インターネット広告・Web制作業界の求人動向と転職アドバイス

国内広告費の媒体比率で16%、今やTV(同30%)に次ぐ第二の広告媒体となったインターネット。日進月歩のWeb広告業界では中途採用も引く手あまた。特に営業職では異業種・未経験でも相応の経験があれば幅広く受け入れてくれるチャンスのある業界です。

スマホの普及を追い風に市場規模はうなぎのぼり

もともと成長率の高かったネット広告市場ですが、2012年あたりからのスマートフォン普及を追い風に成長が加速。1兆円規模への到達は待ったなしの状態です。

日本のネット広告市場規模の推移

日本のネット広告市場規模の推移(2005年~2013年)

(出所)電通「2013年 日本の広告費」

まず広告出稿費(媒体費)の伸びについてはアドテクノロジー(広告技術・アドテク)広告効果の測りやすやさうや顧客ターゲティングのしやすさが広告主に広く認知されてきたことが大きな要因となっています。

またスマホの普及によりWeb制作費(クリエイティブ)にも予算を掛ける企業が増加しました。2014年以降はいわゆるコンテンツ・マーケティングのブームにより制作費がさらに増加しているとみられています。

大手から中小まで群雄割拠

業界では知名度の高いサイバーエージェントなどがスマホシフトで大成功しており注目を集めていますが、実際には専門領域に関する業務が中小・ベンチャーに外注されていることも多く、以前群雄割拠の続く若い業界と言えます。

インターネット広告代理店 サイバーエージェント、セプテーニ、オプト、ディーエムソリューションズ
アフィリエイト広告 ファンコミュニケーションズ、バリューコマース、インタースペース
Web制作 LIG、あとらす二十一

異業種からの転職を幅広く受け入れる

Web業界は大手・中小問わず異業種からの転職を幅広く受け入れる傾向にあります。この業界の専門知識について進歩が早いのはそうなのですが、それだけに好奇心があれば自然と身に付いて行くものであるのに対し、本質的にはクライアントの立場に立って企画を立案・提案する思考力やディレクション能力が高い人材が活躍する傾向にあるためです。そのため未経験の方にもチャンスはあります。

インターネット広告・Web制作業界への転職アドバイス

同業・競合への転職は大歓迎!

道義上の問題はさておき、同業他社や競合への転職希望が歓迎されるのがWeb業界です。歴史が浅いため、経験者が圧倒的に不足しており、ひと通りの業界知識を持った人材は常に不足しています。

面接ではクライアントを支援した成功実績を存分にアピールしましょう。

異業種・未経験からの転職でもチャンス!

先にお伝えした通り異業種・未経験からの転職者の場合でもチャンスがあります。その場合前職での経験をアピールすることはもちろんですが、インターネットに対する強い好奇心を具体的に伝えることができるとWeb業界に早期に順応できる人材と評価されやすい傾向にあります。例えば普段から注目している業界関係者のTwitterアカウントやブログを例示できると相当面接官に刺さるはずです。

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