大手の倒産&IT化が進むファッション業界。アパレル不況でもファッション業界で転職するには


ライター:奥野 佑樹
【PR】記事内に商品・サービスのプロモーションを含みます。

「いつもファッションのことを考えている」「ファッション雑誌を月に何冊も読むのは当たり前」「道行く人のファッションを自然と目で追ってしまう」、…アパレル・ファッション業界に就職したい方は、そんな方が多いのではないでしょうか?

これまで、ファッション業界といえば、ショップでの販売の仕事や、デザイナー、パタンナーなどのクリエイティブなお仕事がイメージしやすかったと思いますが、現在はファッション×IT(=ファッションテック)の分野も徐々に盛り上がってきており、業界自体が大きな変化を迎えています!

で今回は「アパレル業界に興味があるけど、業績が悪い会社はちょっと・・・」という方のために、アパレル・ファッション業界の「いま」についての解説と、賢い転職の仕方をお伝えします!


日本のファッション業界

まずは、今の日本のファッション業界について、簡単におさらいしましょう!

日本のファッション業界を売上高でリードしているのは、ユニクロを運営する「株式会社ファーストリテイリング」です!

ユニクロは国内で800店舗以上、海外では中国、韓国、台湾、フィリピン、マレーシア、米国、タイ、ロシアなどを中心に1,241店舗(2019年4月現在)を展開しています。2018年8月決算のファーストリテイリングの売上高は2兆円を突破し、通期で初めて海外売上高が国内売上高を上回ったとの情報も。

ファーストリテイリングの次に売上高が大きい企業は、しまむら、青山商事(洋服の青山)、ワールド(index/TakeoKikuchiなど)…と続きます。

どちらかというと、カジュアルウェアや、オフィスウェアを扱っているお店の売上高が大きいみたいですね!

このように、ファッション業界のなかでも、ユニクロ、しまむら、青山商事など、「自社商品で勝負する会社」のビジネスモデルを、コンテンツクリエイター型といいます。

もうひとつのビジネスモデルといえば、ユーザー(消費者)とサプライヤー(ブランド、工場、デザイナー等)を結びつける「場」を提供するプラットフォーマー型の企業があります。

「プラットフォーマー型」?はじめて聞くけど、どんな企業なんだろう。

私たちにとって、プラットフォーマー型の企業はとても身近な存在。三越、伊勢丹などの百貨店や、マルイ、ルミネ、ショッピングモールなどの商業施設、そしてZOZOなどのオンラインモールなど、ファッションアイテムを作る企業を、プラットフォーマー型と呼ぶんです!

コンテンツクリエイター&プラットフォーマー型

そのプラットフォーマー型の中でも注目を集めているのがZOZOTOWNを運営する株式会社ZOZO。売上高が1,000億円を突破しています。後で詳しくお話ししますが、プラットフォーマー型企業の販売チャネルも店舗からオンラインに軸足を移してきています。

アパレル業界を襲う不況の波。相次ぐ経営不振

2019年9月25日、アメリカのファッション大手「フォーエバー21」が日本からの完全撤退を表明し、同29日にはアメリカ本社が、破産法の適用を申請したことを発表しました。

フォーエバー21といえば、2009年に本格的に日本に進出し、当時はテレビやマスコミでたびたび取り上げられ、多くの買い物客でにぎわっていたことで知られています。今回のニュースに驚いた方も多いのではないでしょうか?

フォーエバー21だけではありません。子ども服のマザウェイズ・ジャパンが破産、オロビアンコのイタリア社が清算手続き…など、2019年は国内外のアパレル企業の経営不振のニュースが相次ぎました。

矢野経済研究所によると、2017年の国内アパレル総小売市場規模は前年比100.0%の9兆2168億円。2014年からの微減が続いています。

国内アパレル総小売市場規模推移(品目別)グラフ

(引用元:矢野経済研究所 「国内アパレル総小売市場規模推移(品目別)」)

品目別に市場をみると特に影響が大きいのが婦人服・洋品市場で、2014年と2018年を比較すると2,000億円近く小売規模が小さくなっているのがわかります。

不況の中でも成長している企業もある!

アパレル不況の中、躍進を続ける企業もあります。

例えばラグジュアリーブランド。
老舗高級ブランド「エルメス・インターナショナル」の発表によると同社の2018年12月期の売上高は全体で前期比7.5%増の、日本は同4.4%増(円ベースでは7.5%増)です。
不況の中でもエルメスが好調な要因のひとつは、VR技術やラジオサービスを使った男性客向けのマーケティング施策です。

また「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウスは、創業13年目の比較的若い企業でありながら、積極的な採用を行っています。

社長・山口絵理子氏の著作によれば、同社の理念に共感した若手人材が、大手企業を退職してまで同社に入社の扉をたたく人が増えているとか。

ファッション業界全体は縮小の傾向にあるとはいえ、高品質に特化して売り上げを伸ばしたり、理念の共有により良い人材を集めるのに成功したりしている元気な会社はまだまだあるんです。

「ファッションテック」の出現に注目

さらに注目を浴びているのは、「ファッションテック企業」と呼ばれる存在のアパレル・ファッション企業です。
ファッションテックとは、Fashion(ファッション)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語です。

多くの方にとってイメージしやすいファッションテックといえばECサイト。

数ある業界のなかでも<アパレル業界はEC市場で大きな成功を収めています。 経済産業省の調べによると、アパレルのEC化率は12.96%であり前年比プラス1%。市場規模は17,728億円(前年比7.74%)と、堅調な伸びをみせています。

物販系分野のBtoC-EC市場規模

(引用元:平成 30 年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査))

最近ではYahoo!JapanがZOZOTOWNを買収、前澤友作社長の退任が発表されたことで話題を呼びました。
(ZOZOの場合は大幅な値引き作戦がオンワード、ミキハウス、4℃などの大手メーカーの離脱を引き起こすなど賛否両論だったようですが・・・)

ZOZOだけではないファッションテック企業

ファッションテック領域ではZOZO以外にもたくさんのサービスやプロダクトが誕生しています。

たとえば、ファッションのサブスクリプションの代表的存在である「airCloset」は、月額9,000円代で服を借り放題のサービスを展開しています。プロのスタイリストが、それぞれのユーザー専用のコーディネートを送ってくれるサービスで、20~30代の働く女性を中心に人気を集めています。

ファッションパートナー株式会社が手掛けるショッピングアテンドサービス「STYLIST」は、プロのスタイリストによる一般向けのパーソナルスタイリングを展開し、自宅でのワードローブエディットや、ショッピングアテンドサービスを手掛けています。

ファッションテックの代表例

  • 「Apple Watch」などのスマートウォッチ
  • 「メルカリ」などの個人間で売買ができるアプリ
  • 気象ビッグデータをもとにその日のコーディネートをおすすめする「TNQL(テンキュール)」

ファッション業界の転職におすすめのサービス「ファッション業界転職エージェント」

ファッション・アパレルで自分にピッタリの仕事とは?

アパレル業界は時代とともに変化し続けているため、「どうやって求人を探せばいいのかわからない」「何からはじめたらいいかわからない」とお感じの方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、ファッション業界に特化した転職エージェントを利用することです。

転職エージェントって?

転職エージェントは、仕事を探している方と、働きたい人を探している企業の橋渡しをするサービスです。

一度登録すると、キャリアカウンセリング、求人紹介、履歴書の添削、面接サポートなど、転職に必要なサポートをすべて無料で受けられます。

本当に無料なの?どうして無料なの?

転職エージェントサービスは、人材を紹介し内定した時点で「仲介手数料」を企業側から受け取ることで、売り上げを上げています。
そのため、転職希望者側には一切費用がかからず、内定までサポートを受けることができちゃうんです!

転職エージェントを活用するメリット

ファッション業界の転職で、転職エージェントを活用するメリットは、2つあります。

ひとつは、「転職エージェントは、業績の良い会社や成長企業の案件を持っている」ことです。
先にお伝えした通りアパレル業界では成長している企業に転職することが年収ややりがいをアップさせる近道です。

もうひとつは、「業界に詳しいコンサルタントが、転職のアドバイスをくれること」です。
特にファッション業界専門の転職エージェントならこの道のプロですから、選考プロセスから採用担当者の好みまで他では聞けないアドバイスをもらえます。

アパレル業界におすすめの転職エージェント

アパレル業界専門の転職エージェントといえば、「CREDENCE(クリーデンス)」です。
業界に精通した専門のキャリアアドバイザーが、多くのファッション・アパレル企業から、あなたに合った求人を紹介してくれるのが特徴です。

クリーデンス

会員の4つのメリット

1.大手アパレルからデザイナーズ、セレクト系やインポート・ラグジュアリーブランドまで、2,800社を超える企業の求人をご紹介します。

2. 転職サイトでは出会えない非公開求人
転職支援サービスのご登録者様のみにご紹介可能な「非公開求人」が常時1,000件以上ございます。

3.ファッション・人材業界出身のキャリアアドバイザー
登録者お一人お一人に、業界専門のキャリアアドバイザーが担当し、転職活動全般をサポートいたします。

4.転職専門のパーソルキャリア
転職サイト「doda」アルバイト情報サイト「an」等で知られるパーソルキャリアが運営しています。

アパレル業界専門の転職エージェントは、ファッション業界で言えば、「あなた個人のスタイリスト」のようなものと言えるでしょう。
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

クリーデンス

CREDENCE(クリーデンス)に登録する

ファッション業界で転職を目指す方向け職務経歴書ダウンロード

  • 業界専用テンプレで選考通過率UP
  • 面倒な「自己PR」文もカンタンに。忙しい転職活動を効率化
  • 作成するだけで、自然と転職のコツが身につく
  • Wordが無くても大丈夫。Googleドキュメント版で手軽に編集可能

志望動機例

新卒入社以来10年間セレクトショップで接客業を経験してきました。20xx年からは店長を任されています。このブランドは店長の裁量権が高く、店舗独自にプレスの方とやり取りして雑誌に掲載したりTVでご紹介いただいたりといった取り組みをして参りました。そのご縁で○○社や○○誌などの媒体社とかなり懇意にしていただいています。今回貴社ではプレスの募集ということですが、現職とターゲット層の近い御社であれば前職の人脈がプレスとして活かせるのでは無いかと思い、ご応募いたしました。

POINT

自分の経験の中で最も売りとなる部分と、応募先企業が求められる業務に共通点がある企業に応募すること。

【ファッション業界未経験者向け】アパレルのお仕事図鑑

ファッション業界未経験者の方向けに、アパレルのお仕事の種類について解説します。

ファッション業界の職種は、店舗勤務本社勤務の2つに大きく分けられます。

【店舗勤務】

ショップスタッフ

多くの方が「ファッション業界」で想像しやすい職種で、求人数も最も多いです。主な仕事は接客とレジ。商品の入出荷や、ディスプレイ、在庫管理、店舗の清掃や備品管理、顧客データの整理をはじめとした店舗運営の業務も担います。

店長(マネージャー)

ショップ運営の責任者。売上・予算の管理、スタッフの育成、商品や在庫の管理、顧客管理など。販売職の経験を積んで店長やマネージャーになることが多いようです。

【本社勤務】

お客様と直接対面で販売する店舗勤務の仕事に対し、より、そのブランドやショップの経営に近いところで働く仕事です。

マーチャンダイザー(MD)

仕入計画や価格計画、数量設定などを行います。流行や市場の動きを観察しながら、「何をどのようにして売るか」という戦略を作り出すのが仕事です。

バイヤー

店舗に並べる商品をメーカーや問屋から買い付ける職種です。展示会などでの買い付けが主な業務だが、販売現場とのコミュニケーションや商談、不良品のクレーム処理なども行います。

デザイナー

商品のデザインを担う専門職。デザイン能力に加え、素材やパターン、縫製などの専門知識も必要になります。また、市場や社会の動き、消費者の嗜好といった世間の流行に敏感さも求められる職種です。

パタンナー

デザイナーが手掛けたデザインを洋服にするための型紙(パターン)を作成する専門職。現在はコンピューターを使用した壁紙作成が主流。

品質管理

商品が品質管理基準を満たしているか、品質表示のタグの項目が正しく表示されているかどうかなどを調査・管理する。

品質表示タグの項目は、家庭用品品質表示法という法律によって決められており、品質管理基準はアパレル企業や百貨店によってそれぞれ定められています。その内容は主に生地に関することで、品質への訴求が厳しい日本特有の職種。商品の素材表示に関しては、輸入品であってもJIS(日本工業規格)が定めた試験法で検査しなければなりません。日本の品質管理基準は極めて高く、内容も多岐に渡ります。

営業

営業は自社店舗以外の販売網(百貨店・専門店・量販店)への営業活動を担います。

店舗管理

担当エリアの店舗ごとの販売、売上状況を把握し、スタッフの管理業務等を担当します。

生産管理

自社商品を作るに当たっての工場選びから納品管理までを担う。

プレス

各ブランドの商品広報・宣伝担当者。自社の商品をプレス向けに発信し、反響があった場合の対応をする仕事です。最近では自らブランドの顔としてマスコミに登場することも。特にファッション業界はファッション誌等でのPR業務が重要な営業戦略の一環になるため、出版社と良好な関係を築くのも重要な仕事のひとつといえるでしょう。

VMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー)

店舗の演出を行う仕事。店舗がどう見えるか、どう感じてもらえるかを考える。商品ディスプレイに加え、ブランドコンセプトを考慮したショップ全体のイメージに責任を持つ仕事を行う。

実際に、お客様の手に商品が渡るまでに、多くの人が関わっているんだね

一方で、あなたは、アパレル業界についてこんなうわさを聞いたことがありませんか?

「アパレル業界って、全体的に年収が低いんだよね…特に、ショップの販売は、立ち仕事で大変なのに、お給料は月15万円くらい…」

せっかく憧れの仕事に就いたのに、お財布がカツカツですぐに辞める…なんて、イヤですよね。

実は、アパレル業界で働く場合は、「どの仕事に就くか」がすごく大事!もちろん、向き不向きはあると思いますが、自分に合った仕事を長く続けて、できるだけ長くファッションに携わるのが、賢く立ち回るコツなのです◎

それでは、アパレル業界で、稼げるのはどの職種なのでしょうか?
アパレル業界の職種別の年収ランキングをお伝えします!

アパレル業界で、年収が高いお仕事ランキングは?

18年のファッション業界職種別平均年収
(引用元:https://senken.co.jp/posts/persol-career-research-190327

こちらは、総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア(東京)の調査による「2018年のファッション業界職種別平均年収」です。

この調査によれば、ファッション業界で年収の高い職種は…

25~29歳では
1位は「MD・バイヤー」(388万円)、
2位は「プレス・販促」(380万円)、
3位「営業」(357万円)
30~34歳では
1位「OEM営業」(467万円)、
2位は「MD・バイヤー」(463万円)、
3位「営業」(452万円)
35~39歳では
1位は「OEM営業」(563万円)、
2位「MD・バイヤー」(516万円)、
3位「営業」(510万円)

販売員の仕事は、20代293万円、30代324万円、40代354万円で、どの年代でも最下位となっています。店長クラスになれば、販売員の+40~50万円くらいはアップするようです。

大手企業では、新卒の正社員の方も、一度は店頭に立って販売員の仕事を経験する方針の会社もあり、「お客様目線」はとても重要です。しかし、よほど接客が好きではない限り、一生続けていくのは厳しいお仕事と言えるかもしれません。

これは平均なので、あくまでひとつの目安ではあります。ファッション業界×自己実現×豊かな生活を求める方は、販売スキルに加え、営業スキルを磨いて、本社勤務を目指すと良いでしょう。

アパレル業界の賢いキャリアパス3つ

それでは、アパレル業界のキャリアパスはどのようなものがあるでしょうか?

(1)販売スタッフからの出世

多くのお客様と接したい方は、まずは販売スタッフの面接を受け、店頭販売やディスプレイの仕事から入ると良いでしょう。

販売スタッフから店長、マネージャー職に昇進し、本社勤務という道もあります。
【キャリアの一例】

1年目・・・
新人販売スタッフとして店頭に立つ。
3年目・・・
チーフや副店長として、後輩や部下の面倒を見るポジションに。
5~7年目・・・
店長/ストアマネージャーに昇進
8~10年目以降・・・
本社勤務となり、エリアマネージャーやバックオフィススタッフとして活躍

一方で、店舗スタッフから本社スタッフの出世はしにくいというポイントを抑える必要もあります。店舗スタッフからの本社勤務は夢物語なのです。

(2)スタートから本社勤務を実現

ずっと現場にいたい場合を除いて、店舗スタッフの多くは本社勤務を目指すことになりますが、店舗スタッフからの本社勤務は難しいとの情報も…!

本社勤務を目標にする方は、かならずスタートの時点で本社に勤務するよう転職活動を進めましょう。面接時に店舗スタッフをすすめられても断るように。それで面接に落ちても仕方ないと割り切ることが大事です。

一方で、スタートからの本社勤務を実現するには、デザインなどの際立ったスキルを持っていたり、面接を受ける会社がファッションテックに関する関心を持っているならそれに対する回答ができる知識を持っていたりすることが大事です。つまり、会社に入って何をして、どのように貢献できるかを明確に説明する必要があります。

(3)ファッション+IT企業に入り、IT企業でキャリアアップ!

すでにお伝えしている通り現在、オンラインのショッピングモールや、ファッションのサブスクリプションサービスなど、ファッションテックの分野が盛り上がりを見せています!

学校でパソコンを習ったことのある方や、スマートフォンでオンラインショッピングを頻繁にしている方は、実は、ファッション×ITの分野に詳しかった」という方もいるのでは…!?

ファッションテックの分野では、アパレルの知識だけではなく、ITの知識も身に付きます。ITの知識は幅広い仕事で活かせるものなので、アパレルの仕事を続けるときも、転職したいときも役に立つスキルといえるでしょう。

自分にはどの職種が合ってるかわからない…!挑戦したいけどモヤモヤする…!そんな方は、プロに転職を手伝ってもらっちゃおう◎

ここまで、アパレル・ファッション業界未経験の方に向けて、業界の特徴と、賢くキャリアアップするためのプランをお伝えしました。

とはいっても「どうやって求人を探せばいいのかわからない」「何からはじめたらいいかわからない」とお感じの方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、ファッション業界に特化した転職エージェントを利用することです。

転職エージェントって?

転職エージェントは、仕事を探している方と、働きたい人を探している企業の橋渡しをするサービスです。

一度登録すると、キャリアカウンセリング、求人紹介、履歴書の添削、面接サポートなど、転職に必要なサポートをすべて無料で受けられます。

本当に無料なの?どうして無料なの?

転職エージェントサービスは、人材を紹介し内定した時点で「仲介手数料」を企業側から受け取ることで、売り上げを上げています。
そのため、転職希望者側には一切費用がかからず、内定までサポートを受けることができちゃうんです!

転職エージェントを活用するメリット

ファッション業界の転職で、転職エージェントを活用するメリットは、2つあります。

ひとつは、「転職エージェントは、大手企業や成長企業の案件を持っている」ことです。
先にお伝えした通りアパレル業界では成長している企業に転職することが年収ややりがいをアップさせる近道です。

もうひとつは、「業界に詳しいコンサルタントが、転職のアドバイスをくれること」です。
特にファッション業界専門の転職エージェントならこの道のプロですから、選考プロセスから採用担当者の好みまで他では聞けないアドバイスをもらえます。

アパレル業界におすすめの転職エージェント

アパレル業界専門の転職エージェントといえば、「CREDENCE(クリーデンス)」です。
業界に精通した専門のキャリアアドバイザーが、多くのファッション・アパレル企業から、あなたに合った求人を紹介してくれるのが特徴です。

クリーデンス

会員の4つのメリット

1.大手アパレルからデザイナーズ、セレクト系やインポート・ラグジュアリーブランドまで、2,800社を超える企業の求人をご紹介します。

2. 転職サイトでは出会えない非公開求人
転職支援サービスのご登録者様のみにご紹介可能な「非公開求人」が常時1,000件以上ございます。

3.ファッション・人材業界出身のキャリアアドバイザー
登録者お一人お一人に、業界専門のキャリアアドバイザーが担当し、転職活動全般をサポートいたします。

4.転職専門のパーソルキャリア
転職サイト「doda」アルバイト情報サイト「an」等で知られるパーソルキャリアが運営しています。

アパレル業界専門の転職エージェントは、ファッション業界で言えば、「あなた個人のスタイリスト」のようなものと言えるでしょう。
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

クリーデンス

CREDENCE(クリーデンス)に登録する

5秒で完了!転職サイト診断

転職診断ツールへのアクセス方法

このページを共有する

業界別の求人・転職動向

  1. 業界別の求人・転職動向
  2. 自動車業界の転職
  3. 美容業界の転職
  4. 人材業界の転職
  5. SaaS・クラウドサービス企業の転職
  6. 印刷業界の転職
  7. ベンチャーキャピタル業界の転職
  8. インターネット広告業界の転職
  9. 医療機器業界の転職
  10. アパレル業界の転職
  11. 未経験からアパレル・ファッション業界に転職するには?
  12. アパレル業界からの転職
  13. 不動産業界への転職
  14. IT業界(システム開発・SIer)の転職
  15. Webサイト制作、ホームページ制作会社の転職事情
  16. 広告業界の転職
  17. 金融業界の転職
  18. 金融業界からの転職
  19. ウェディング・ブライダル業界の転職
  20. 出版業界の転職事情
  21. 飲食業界・外食産業
  22. 飲食業・外食産業からの転職
  23. 教育(塾・予備校・通信教育・幼児教育)業界の転職
  24. 物流業界への転職。将来性抜群の成長産業に注目!
  25. Web・インターネット業界の転職
  26. ゲーム業界の転職
  27. EC業界の転職
  28. 建設業界の転職
  29. 製造業からの転職