はじめに
東京海上日動の親会社である、東京海上ホールディングス株式会社は保険業界での売上高は第2位に位置し、一位のMS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社とともに保険業界の2トップを走っています。
(引用元:2019年 保険業 売上高 ランキング|strainer)
そんな東京海上ホールディングス株式会社は株式会社メディカルノートと業務提携し、オンライン医療相談サービス「Medical Note 医療相談」を期間限定の無料サービスとして提供することを発表しました。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けたもので、体調で気になることがある人がスマホやタブレットなどのオンライン環境で、医師をはじめとする医療従事者に相談できるシステムです。わざわざ病院に行かなくても、症状を話して受診すべきか自宅で安静にしているべきかなどのアドバイスを受けられます。
対象者は「東京海上日動火災保険」の個人契約者や団体契約の加入者、または「東京海上日動あんしん生命保険」の個人契約者や被保険者などです。2020年4月15日(水)〜5月31日(日)までの期間限定となっています。
(参考:東京海上日動火災保険株式会社ーニュースリリース)
東京海上日動は、こうした世界を恐怖に陥れている新型コロナウイルスへの対応を早急に行う東京海上ホールディングスの完全子会社です。子会社といっても損害保険会社の最大手といわれているほど大きい企業だということは間違いありません。
東京海上日動に転職して活躍したいと考える人も多いでしょう。そこで、この記事では東京海上日動への転職情報をご紹介します。
東京海上日動への転職についてのまとめ
- 口コミからの総合評価
- 3.80
東京海上日動の転職レーダーチャート
東京海上日動の特徴
- 三大損害保険会社の1つで、日本最大手といわれている
- 自動車保険のパイオニアで1914年からの歴史を持つ
- 東京海HDの平均年収は816万円と業界内でも高い水準
- 良くも悪くも体育会系の社風が残っている
- 産休育休制度はあるが、常に人手不足のため冷ややかな目を向けられることがある
東京海上日動への転職でおさえておきたいポイント
- 営業所などによって職場の雰囲気や清潔さなどが異なる
- 公式HPでは現在「グローバルコース(総合職)」のみの募集となっている
- 非公開求人も確かめるべく転職エージェントを活用しよう
東京海上日動の企業情報
次に、東京海上日動の企業情報をご紹介します。
基本情報
事業内容 |
・損害保険業 (火災保険、海上保険、傷害保険、自動車保険、 自動車損害賠償責任保険、その他の保険) ・各種保険の再保険 ・資産の運用 ・業務の代理・事務の代行 ・確定拠出年金の運営管理業務 ・自動車損害賠償保障事業委託業務 |
---|---|
代表者 | 広瀬 伸一 |
設立 | 1879年8月 |
資本金 | 1,019億円(2019年3月末現在) |
従業員数 | 17,203人(2019年3月末現在) |
所在地 |
〒100-8050 東京都千代田区丸の内一丁目2番1号 |
(参考:東京海上日動火災保険株式会社ー会社概要)
企業理念やビジョン
東京海上日動火災保険株式会社の経営理念はこちら。
お客様の信頼をあらゆる事業活動の原点におき、
「安心と安全」の提供を通じて、
豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献します。・お客様に最大のご満足を頂ける商品・サービスをお届けし、お客様の暮らしと事業の発展に貢献します。
・収益性・成長性・健全性において世界トップクラスの事業をグローバルに展開し、東京海上グループの中核企業として株主の負託に応えます。
・代理店と心のかよったパートナーとして互いに協力し、研鑽し、相互の発展を図ります。
・社員一人ひとりが創造性を発揮できる自由闊達な企業風土を築きます。
・良き企業市民として、地球環境保護、人権尊重、コンプライアンス、社会貢献等の社会的責任を果たし、広く地域・社会に貢献します。
(引用元:東京海上日動火災保険株式会社ー経営理念)
東京海上日動へ転職する際には、こうした経営理念などを理解し共感しておかなければなりません。
東京海上日動の転職基礎知識
続いて、東京海上日動の転職に関する基礎知識をご紹介します。
平均年収
816万円(41.8歳)(四季報調べ)
生命保険・損害保険業界の平均年収:699万円と比較すると、高い水準です。
(出典元:2019年版 業種別 モデル年収平均ランキング - マイナビ転職)
ただし、この平均年収はあくまでも「東京海上ホールディングス」全体の年収です。企業口コミサイトで東京海上日動火災保険だけでみてみると、平均年収は571万円となっています。(参考:転職会議)
世代別平均年収
次は、世代別平均年収を確認してみましょう。
年代 | 平均年収 | 最高年収 | 最低年収 |
---|---|---|---|
20代 | 400万円 | 500万円 | 300万円 |
30代 | 500万円 | 645万円 | 400万円 |
40代 | 770万円 | 1000万円 | 500万円 |
50代 | 800万円 | 1200万円 | 500万円 |
(引用元:転職会議)
一般的な世代別平均年収と比較してみると、東京海上日動の方が高いことがわかります。
- 20代…345万円
- 30代…442万円
- 40代…507万円
- 50代以上…622万円
(参考:dodaー平均年収ランキング)
労働環境
- 基本的に残業を推進していない会社のため、よっぽどのアクシデントがなければ定時で退社できる
- 基本的にカレンダー通りの休暇で、年末年始の休みは短いけど年末に出勤したら年始は休みにしてもらったりと調整可能
- 本社は綺麗な環境、ワンフロアも広く必要最低限のコミュニケーションで済む
- 全国共通のマニュアルがあるため、異動を命じられてもも安心できる
- どの支店も古い会社のため、オフィスも古い
福利厚生
- フレックスタイム制度、ベネフィットステーションがある(カラオケや映画も割引される)
- 健康診断もあり、社内に常駐している看護師がメンタルチェックなどもおこなってくれるため安心して働ける環境である
- 産休、育休、時短制度があるため、女性の職場復帰は可能
- 年に2回、5連休が付与されて使えるためリフレッシュできる
- 男性には住宅手当、家族手当がある(女性にはないため差別だと感じている人も多い)
残業時間
口コミサイトでは、25〜29時間と一般的な残業時間のようです。
残業を減らす取り組みが推進されていますが、やはり仕事量が減るわけではありません。そのため、自宅に仕事を持ち帰っておこなっている人もいます。残業はだいたい月20時間以内に収めるように上司から指示がありますが、「サービス残業ではなくしっかり残業代につけてね」と声をかけてくれる人も多いようです。
ただし、営業所によっては「上司が帰るまで帰れない雰囲気」との口コミもあったため、配属される場所によって多少労働環境が異なることを留意しておきましょう。
有給消化率
口コミサイトでは、43.7〜53%とばらつきがあるものの半分程度の消化率でした。
これまで、年に2回の5連休をすべての従業員が取得可能だったことのにプラスして、2019年度からは年に5日間は必ず有給休暇を取得することが義務付けられたようです。このことでさらに休暇を取得しやすくになり、従業員の休日に対する満足度が高まっています。
また、正社員や非正社員は関係なくすべての人が協力しあって休暇を取得するため、長期休暇後に仕事が溜まってしまうなどはありません。滞りなく仕事を進めてくれているため、休暇中も心を休めることができそうですね。
東京海上日動の中途採用求人情報
ここで、東京海上日動の中途採用情報をご紹介しましょう。
東京海上日動にはどのような職種があるのか
まず、どのような職種があるのでしょうか。
営業部門 |
・コマーシャル営業部門 ・パーソナル営業部門 ・ディーラー営業部門 |
---|---|
損害サービス部門 |
・自動車損害部門 ・火災新種損害部門 ・コマーシャル損害部門 |
コーポレート部門 |
・海外部門 ・商品開発部門 ・営業戦略部門 ・財務部門 ・IT部門 ・一般管理部門 |
(参考:東京海上日動火災保険株式会社ー部門紹介)
東京海上日動では、上記のような「営業部門」「損害サービス部門」「コーポレート部門」の3つに職種が分けられています。多くの企業では事務職と技術職(エンジニア職)で分けられていますが、東京海上日動ではコーポレート部門のなかに事務職と技術職があるようです。
求人の傾向・採用している職種
現在、公式HPでは「グローバルコース(総合職)」の募集がおこなわれています。
また、転職サイト「doda」で検索すると全部で5件ヒットしました(2020年4月時点)。しかしこちらの5件はすべて、「損害サービス主任」の契約社員スタートとなります。公開されている求人が少ないため、転職エージェントに登録して非公開求人がないか探してもらいましょう。
実際の求人情報
次に、実際の求人情報をご紹介します。
「グローバルコース(総合職)」
【入社日】 2020年7月1日(水)
【応募締切日】 2020年5月8日(金)
【職務内容】
日本国内において、営業(損害保険の引受)、あるいは損害サービス(損害の調査・保険金の支払)に関わって頂くことを想定しております。
その後は、本人の希望や適性に応じて、海外勤務を含んだジョブローテーションにより、商品開発、営業支援、資産運用、情報システム等の業務に従事いただきます。
なお、詳細な業務や配属については、候補者の方と面談の上、前職のご経験なども踏まえ決定させていただきます。
【応募資格】
■必須:大卒以上
■尚可:営業経験
※職種経験不問、損害保険業界未経験者大歓迎です。他社、他業界でご活躍されている方々にも弊社でご活躍いただける可能性があると考えております。
【勤務時間】
9:00~17:00
【勤務地】
全国各地(転勤あり)
※配属については、候補者の方と面談の上、前職のご経験なども踏まえ、決定させていただきます。
東京海上日動の採用方針
東京海上日動では、次のような求める人材があります。
当社が求める人材像は、「自分で考え行動する個性豊かな人材」。当社は国内ではリーディングカンパニー、世界でもトップクラスを目指す損害保険会社です。さまざまなお客様に対して、そのニーズを汲み取り、対応するには多様性が不可欠。即ち、いろいろな個性が集まってはじめて私たちのビジネスは成立します。
(引用元:東京海上日動火災保険株式会社ー人事メッセージ)
東京海上日動では、さまざまなお客様に対応すべく、多様性のある従業員を雇用したいという考えがあるようです。従業員側に多くの考えや感性があれば、お客様に共感し意向を汲み取ることができます。それに加えて主体性をもつことも重要です。こうした求める人材を理解しておくことは、転職をするうえで大切ですよね。
東京海上日動の選考に関する情報
今度は、選考情報を考察してみましょう。
東京海上日動への転職難易度
東京海上日動への転職難易度は非常に高いといえます。なぜなら、多くの人が憧れる人気企業だからです。
2021年卒の就活生が選ぶ「就職希望企業ランキング」で、堂々第1位に輝いています。このことから分かることは、中途採用でも応募者が多い可能性が非常に高いということです。応募者が多ければ、当然書類選考などで足切りがおこなわれます。こうした足切りにも負けない対策を練る必要があるでしょう。
応募条件自体は、大卒以上であれば「未経験でも可」という決して厳しくはない条件ですが、それも相まって人気が高いのかもしれません。東京海上日動に転職する際には、転職エージェントに相談することをおすすめします。
転職エージェントでは、書類選考や面接について、多数の経験から応募する企業に適した対策を一緒に考えてくれます。
また、一般に公開されてない非公開求人も多数保有していますので、自分に合った求人を紹介紹介してくれる点も魅力です。
とくに東京海上日動への転職をお考えの方におすすめのエージェントはマイナビIT AGENTとリクルートエージェントです。中途採用業界においては最大手の2社で、大手企業とも強いパイプをもっています。
(その他の転職エージェントについて詳しく知りたい方は1106人に聞いた、口コミで評判のおすすめ転職サイト・転職エージェントが参考になります。)
選考の流れ
中途採用の選考フローは次の通りです。
・当社マイページへの登録
↓
・書類選考
↓
・WEB1次面接
※応募者多数の場合は、自己紹介動画のご提出で代替させて頂く場合がございます。
その場合は以下3点につきお話しいただきます。
①自己紹介(最大60秒)
②職務成果(最大90秒)
③転職理由(最大90秒)
↓
・WEB2次面接
※複数回となる場合があります。
↓
・適性検査
↓
・最終面接
※対面での実施。場所は原則として東京丸の内の本社となります。
↓
・内定
東京海上日動では、Webや直接を含む複数回の面接で採用者を見極めています。どのような面接対策をすれば良いのか悩んでしまう人は、転職のプロに相談してくださいね。
筆記試験の有無、種類
前述の選考フローでは、筆記試験はないようです。代わりに複数回の面接がありますので、面接対策をしっかりとおこなっておくことをおすすめします。
必須・推奨される資格
東京海上日動では、先にも述べたように「大卒以上」という応募条件以外には何もありません。(グローバルコース・総合職に限る)推奨される資格については、「営業の経験があれば尚可」という程度ですが未経験でも応募は可能です。
ただし、IT部門などを希望している人は、エンジニアとしてのスキルや知識は身につけておくべきです。また、海外勤務も視野に入れている場合は英語力などが必要です。自分が望む部署に配属してもらえるうように、何のスキルが必要なのかを考えておきましょう。
面接で聞かれること
東京海上日動の面接では、次のような質問があるようです。(参考:転職会議)
- 親友は何人いますか
- 親との関係は良好ですか
- 人生の転機を3つ教えてください
- あなたの弱点を教えてください
- 幼い頃はどのような子供でしたか
- 親友の定義はなんですか
- 前職はなにをしていましたか
- 前職で困ったこととその対処法を教えてください
東京海上日動の面接では、一般的な「志望動機」や「自己PR」などの質問が少ないようです。聞かれたときのために準備はしておくべきですが、あまり仕事とは関係のない質問も目立ちました。特に「親友は何人?」「親友の定義は?」「親にどう育てられた?」など少し戸惑ってしまう質問があるようです。
面接官は、マニュアルを見ながら質問しているようですので、「何を答えるか」ではなく「どう答えてくるか」を見ていると考えられます。
東京海上日動への転職に関する口コミや評判
最後に、東京海上日動の口コミについてご紹介します。内情を把握しておくと、入社してからのギャップも少ないはずですので、しっかりと読んでおきましょう。
・かなり⼤規模な会社のため、ちょっとやそっとのことで倒産することはまずないと思います。常に次の⼀⼿を考えており、時代の流れに遅れないよう、現在だったらITなどの技術を駆使しており、業界の中でもリードしているサービスは多いと思います。
・リスクベース経営を徹底しており、⾼いサステナビリティを誇る会社だと思います。⼤規模災害が発⽣する昨今であっても、安定的な経営指標を保ち続けることができています。また同業他社⽐較でも⾼い時価総額となっています。今後とも継続的な成⻑が⾒込まれると思います。
・グループが会社もあり、かなりの大手なので安定性は抜群。損保会社の中でも顧客を思っている感じが一番強いのではないかと思う。
・【中途入社社員の活躍】同期の社員よりも積極的で、自分の仕事により前向きに活躍しているように見えました。前の会社で何かを成し遂げてきた人も多かったのだと思います。違う目線からの斬新なアイディアに恵まれて助けられました
・人口減など保険業界自体が狭まっていくと感じる。また車を持たないスタイルなども都市部では流行ってきているので、今後が心配。
・他の損保会社に⽐べても年収は良い。
・ボーナスはいいです。入社2.3年目でも夏冬合わせると150万以上は必ずもらえます。会社全体の業績がボーナス額に関わるので、部署ごとに大きく額が変わることもありません。給与はあまり良くはありませんが、残業代などはきっちりつけれます。四半期ごとに自分で目標をきめ、それがどのくらい達成できたのかを上司とすり合わせ、達成度を決めてくれます。ちゃんとプロセスも見てくれるので、正しい評価を受けることが可能です。
・ボーナスが多い。毎月の手取りはそんなに高くない分、貯金してる気分。数年前が一番高かったそうだが、それでも3年目から3桁に突入する。
・初任給は低いが、ボーナスが1年目からしっかり出る為、年収ベースで見ると満足感が高い。年度始めに自分で設定した目標が達成できているか等が査定に関わってくる。
・エリア型はかなり低く新⼊社員の時の給与は⼿取りで11万円ほどだった。働かないように⾒合っていないと感じているエリア型の社員はかなり多く、仕事ができないグローバル型の尻拭い的業務を任されることも多々あり、不満を感じている。エリア型の社員がすぐ辞めていくのもわかる。
・制度:年間に何度か課⻑と⾯談をするので、評価についてはしっかりと説明を受けているとは思う。
・年間で4⽉、10⽉、2⽉の3回の課⻑との⾯談がある。4⽉に⽬標設定をし、課⻑とすり合わせる。(はやく昇格するには達成できる⽬標を定めると良いよ、と⾔われることにかなり違和感を覚えた。)10⽉は進捗を⾒ながら⽬標修正もしくは追加、2⽉も進捗報告及びその他悩み相談など。その⾯接をもとに上司が普段の仕事振りと照らし合わせながら評価し(絶対評価に近い)、その評価シートをもとに⼈事が同年次の社員と⽐較して最終的な評価をされる(相対評価)。
・年三回上司と1時間打ち合わせがあり、納得のいく評価を受けていると感じる。項目が多く、正直途中忘れてしまうが。
・年に二回社内評価が有ります。給与テーブルははっきりしており分かりやすい!また上司との面談も定期的にあり、自分の意見を聞いてもらえる機会がある。
・出世に関しては、実力ももちろん必要。しかし、年齢も必要なのは確か。給与に関しては、出世しなくてもそれ相応の高い給与がいただけるので、あまり出世にこだわらなくても、お金には困らない生活が送れると思う。しかし、野心むき出しという人はあまりいなく、たいした実力もなく、ただ物知りというだけで天狗になっている人が多い。このような環境で働きたくないと感じた。
・電話での事故対応をしています。特殊な仕事ですが、外の世界が厳しい分社内は暖かく様々な⼈と協⼒し合って仕事を進めていくことができます。
・「ありがとう」と感謝される仕事である。毎年のように⼤きな災害が起こり、応援に⾏くことも多いが、困っている⽅々の役に⽴っているんだと実感することができる。
・教育会社といっていいほど、代理店さんへの教育に力を入れている。勉強会も頻度高く講師として行うため、人前で話す度胸がつく。
・【一番やりがいを感じる点】会社全体が見渡せる仕事なので、色々な情報をいち早くキャッチし改善しなくてはいけない点を提案した結果改善されてお客様に喜ばれた時。
・会社の規模が大き過ぎることもあり、個人の裁量の余地は小さい。また、事業自体も新時代を切り拓くという性格のものではない。さらに、損害保険以外で成功をおさめた分野も限られている。かなり成功した社員でも、仕事の面白さややりがいを言う人は見当たらない。この点に期待して入社すると、退屈する。
(引用元:キャリコネ、openwork、転職会議、カイシャの評判)
おわりに
東京海上日動は、就活生からも人気が高い有名損害保険会社です。従業員の働くモチベーションとなる「年収」や「休暇」などをできるだけ整え、働きやすい環境になるように調整しているようでした。もしも東京海上日動に転職を考えている場合には、高い倍率が予想されるため転職エージェントを活用しましょう。