ソフトバンクに転職するには?難易度や面接の口コミ・中途採用情報をチェック

はじめに

2016年からキャリア採用に力を入れ、現在は年間300人から500人の中途採用を行っているソフトバンク。中途採用の人数が大幅に増えたことで、ソフトバンクへの転職を考える人も多いのではないでしょうか?

この記事では、ソフトバンクへの転職を考えている人向けに、ソフトバンクの特徴や転職基礎知識などについてご紹介します。

ソフトバンクへの転職についてのまとめ

口コミからの総合評価
3.43

ソフトバンクの転職レーダーチャート


ソフトバンクの特徴

  • KDDI、ドコモと共に日本の大手通信事業会社の1つ
  • 国内外の企業買収を積極的にし、グローバル展開を行っている
  • 年間300人から500人のキャリア採用(中途採用)を行っている
  • 働き方改革が行われ、残業時間が大幅に減少しワークライフバランスがとりやすい
  • 賞与の水準が高く、仕事へのモチベーションを維持しやすい
  • 実力が適正に評価され、給与に反映されやすい
  • 家賃補助、ボランティア休暇、社内研修など福利厚生などが充実している
  • 2年から3年に1回、ジョブローテーション(異動)がある

ソフトバンクへの転職でおさえておきたいポイント

  • 中途採用ではエンジニアが6割、企画や営業などのビジネスサイドが4割
  • 年間300人から500人の中途採用を行っており、募集職種の種類も多い
  • 中途採用でも新規事業にかかわることができる求人が多い
  • 転職エージェント経由の求人は採用全体の50%、スカウトやホームページからの直接雇用が増えている
  • 希望職種の募集求人がない場合はソフトバンクのキャリア採用から自分のキャリアを登録することで、合致するポジション<の求人がある場合に選考の連絡が来る仕組みがある
  • 面接では「ソフトバンクの社風にあっているか」を確認されるため、事前に社風を理解しておくことが大切

ソフトバンクの企業情報

企業情報

基本情報

※スマホの方は横にスクロールしてご覧ください

事業内容 携帯端末販売、固定通信サービス提供、インターネット接続サービスの提供、移動通信サービスの提供
代表者 宮内 謙
設立 1986年(昭和61年)12月9日
資本金 2,043億円(2019年3月末現在)
従業員数 約17,100人(2019年3月末現在)
所在地 東京都港区東新橋1-9-1

企業理念やビジョン

ソフトバンクの企業理念をご紹介します。

ソフトバンクグループが、何のために事業をしているのか、何を成したいのかといえば、一人でも多くの人に喜びや感動を伝えたい、ということに尽きます。われわれの創業以来の志が、この理念に凝縮されているのです。

コンピューターのパフォーマンスが飛躍的に増大し、超知性のコンピューターすら使いこなせる、今後人類が迎えるそうした情報のビッグバン「情報革命」の無限のパワーを、人々の幸福のために正しく発展させていくこと。

今後もこの志を原動力に、ソフトバンクグループは成長を続けていきます。

(引用元:ソフトバンク公式企業サイト

ソフトバンクは「情報革命で人々を幸せにする・感動させる」という理念通り、日本ではじめにiPhoneやIpadの販売権を獲得するなど人々を感動させる先進的なサービスを展開しています。

また、ソフトバンクグループの代表である孫正義会長は、「生まれたからには、50年、100年先の人が驚くような仕事をしよう」というメッセージを発表しています。「人が驚くようなことを成し遂げたい」、「テクノロジーを使って人々を幸せにしたい」というソフトバンクの社風に共感する人は、ソフトバンクでの仕事が向いているかもしれません。

事業計画・将来性

ソフトバンクは、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルの3つのブランドでモバイル通信サービスを展開し、インターネット市場で圧倒的優位にあるアメリカや中国に対抗して新領域を成長させていく見込みです。

ソフトバンクグループ傘下のヤフー株式会社と連携し、ドコモやKDDIとの差別化を図り、既存顧客の強化と新規顧客の拡大を図ることで業績成長に拍車をかけると予測されます。

また、5Gの実用化に向けて、AI、IoT、スマートカー、ロボットなど先端技術を使ったサービスの実証実験を進め、サービス拡大を狙っています。

ソフトバンクの転職基礎知識

基礎知識

平均年収

733万円(39.3歳)(四季報調べ)
通信機器業界の平均年収:510万円と比較すると、高くなっています。
(引用元:2019年版 業種別 モデル年収平均ランキング – マイナビ転職

世代別平均年収

ソフトバンクの世代別の平均年収は下記のとおりです。

※スマホの方は横にスクロールしてご覧ください

年代 平均年収 最高年収 最低年収
20代 450万円 560万円 350万円
30代 500万円 650万円 450万円
40代 800万円 900万円 600万円
50代 900万円 1000万円 666万円

(引用元:転職会議)

労働環境

  • 基本的に午前9時から午後5時45分勤務(実働7時間45分プラス休憩時間)。コアタイムなしのスーパーフレックス制を採用している。部署によってはシフト勤務、交代制勤務などになる。
  • 週休2日制で、年間休日は122日。アニバーサリー休暇、リフレッシュ休暇、産前産後休暇、育児休暇、配偶者出産休暇、キッズ休暇、介護休暇、介護休業、看護休暇、ボランティア活動休暇、ドナー休暇、ハンディキャップ休暇などの休暇が認められる。
  • 時間外勤務手当、深夜勤務手当、通勤手当などの手当てもつく。
  • 新任管理職層研修、各種スキル研修、援護研修、eラーニングを活用したプログラム、OJTなど研修制度が充実している。
  • 賞与は年2回あり、「基本給6ヶ月分+業績によって特別加算賞与」がもらえる。賞与は高いが、退職金はない

福利厚生

  • 有給休暇の有効期間が過ぎてしまっても最大60日まで「積立年休」として積み立てることが可能。
  • 1口1,000円からソフトバンク株式を購入でき、会社から奨励金(拠出金の10%)がでる。
  • 本社食堂では、有名飲食店や著名料理人とコラボしたメニューやソフトバンクオリジナルメニューを食べることができる。
  • 社員食堂でソフトバンクホークスの野球観戦をしたり、社員でホークス応援イベントを開催されるため、社員同士の交流を深めることが可能。
  • 社内にマッサージルームがあったり、産業医が常駐していたりと健康管理に対する意識が高い。
  • プレミアムフライデーの日は、15時に退社しても1日分の給料がもらえる。

残業時間

口コミサイトでは、29.3時間から31.9時間とばらつきがありました。

残業代は1分単位で支給されます。働き方改革で残業が少なくなり、定時で帰る社員がほとんどのようです。ノー残業デーがあるので、退社時間になると社内の電気をすべて消すなどの取り組みもあります。

部署によっては残業が多い場合があり、特にショップでの販売業務に携わる場合は、年末や卒業シーズンなどの繁忙期は残業が多くなります。

有給消化率

口コミサイトでは、58.2%から62.9%とばらつきがありました。

有給取得が推奨されており、上層部が率先して有給休暇を取得するので部下も有休を取得しやすい雰囲気です。ただ販売員などシフト制の職種では、有休を使った長期休暇を取ることが難しい場合もあるので注意が必要です。

ソフトバンクの中途採用求人情報

求人情報

ソフトバンクにはどのような職種があるのか

ソフトバンクでは、主にビジネス、エンジニア、クリエイティブ、コーポレートの4種類の職種があります。

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ビジネス 営業・企画
新規事業企画・サービス企画
マーケティング
エンジニア インフラエンジニア
開発エンジニア
セールスエンジニア
プロジェクトマネージャー
クリエイティブ クリエイティブ
デザイナー
コーポレート 財務・経理・投資・経営企画
人事・総務・法務・広報

(引用元:ソフトバンク キャリア採用ホームページ

4つの職種の中でもエンジニアの求人が一番多く、中途採用のうち6割はインフラエンジニアや開発エンジニアなどのエンジニア職です。また、希望する職種で求人がない場合はキャリアを登録しておいて、希望に合致する求人募集がある場合には採用担当から連絡が来る仕組みもあります。

求人の傾向・採用している職種

ソフトバンクの中途採用ホームページを確認すると、ソフトバンクの4つの職種すべてで求人があります。ビジネス職とエンジニア職での求人が多いですが、特にビジネス職での「新規事業企画・サービス企画」の求人数が多く中途採用者でも新規事業にかかわることができるのが特徴です。ビジネス職の「営業・営業企画」を除き、東京勤務の求人が多くなっています。

実際の求人情報

転職サイトのdodaリクナビNEXTでソフトバンクの求人を確認したところ、正社員求人はエンジニア職のみで、その他は契約社員の販売員の求人がほとんどでした。

ソフトバンクの中途採用ホームページでは、ビジネス職37件、エンジニア職39件、クリエイティブ職2件、コーポレート職12件の正社員求人が掲載されています(2019年12月時点)。

ソフトバンクは転職エージェント経由ではなく直接雇用率を増やしているので、ソフトバンクへの転職を考えるのであれば、転職サイトや転職エージェントだけでなく、公式キャリア採用ホームページもチェックしましょう。

ソフトバンクの採用方針

2015年からソフトバンクは「ユニバーサル採用」を行っており、新卒や既卒にかかわらずチャレンジ精神のある人は積極的に採用しています。インターンシップや様々な選考プログラムで自己アピールをすることで内定が決まりやすくなるようです。

キャリア採用(中途採用)は即戦力として採用されるため、募集求人のポジションに必要となる資質やスキルを持っていることが求められます。

また、求められる人物像としては、「ソフトバンクの変化を楽しめる人、何事もチャンスととらえられる人」とし、意欲的に働くことができる人を採用する方針です。
参照①:
ソフトバンク キャリア採用 ユニバーサル採用
参照②:
ソフトバンク キャリア採用 求める人物像

ソフトバンクの選考に関する情報

選考

ソフトバンクへの転職難易度

ソフトバンクは年間300人から500人のキャリア採用を行っていて、転職者の数が多い分、転職難易度はそれほど高くありません。求人の数が多いエンジニア職やビジネス職は特に転職がしやすい職種です。

ただ、クリエイティブ職、コーポレート職は求人の数が少なく、特にクリエイティブ職の求人数はかなり少ないため転職難易度は高くなります。

挑戦を楽しめる人」、「1番にこだわる人」、「スピード重視で仕事を行う人」、「ゴールを設定して行動する人」、「諦めずに行動ができる人」はソフトバンクでは評価されるので転職がしやすいでしょう。

選考の流れ

ソフトバンクのキャリア採用ホームページでは、下記のように選考の流れが紹介されています。書類選考は約2週間ほどかかり、面接は複数回行われます。

応募⇒書類選考⇒面接複数回⇒内定⇒入社

ネット上の口コミでは、応募の後に適性検査が行われたという声もありました。職種によって選考の流れは異なるようです。

筆記試験の有無、種類

ソフトバンクのキャリア採用ホームページでは筆記試験の有無は記載されておりません。気になる場合は転職エージェントに登録して担当アドバイザーに聞いてみるのがおすすめです。

必須・推奨される資格

ソフトバンクのキャリア採用ホームページで実際に掲載されている求人から必須・推奨される資格を職種ごとに紹介します。

【営業職】
ネットワーク・サーバー・クラウド分野の基本的な知識、法人営業経験など

【新規事業企画】
新規事業の企画・立ち上げ経験、IT への知見など

【インフラエンジニア】
3年以上のIT インフラ環境設計構築経験・運用経験、Linux によるWeb /DB 系サーバ構築・運用経験など

【開発エンジニア】
プログラミング言語での開発スキル、IT インフラ構築スキル、マネジメントスキル、提案力など

【クリエイティブ】
3年以上の大規模サイトやアプリの設計経験、Adobe VD /Sketch の実務経験など

【財務・経理・投資・経営企画】
3年以上の経理業務経験、日商簿記2級以上、英語能力など

面接で聞かれること

ソフトバンクの面接では、自己紹介、職務経歴、志望動機など一般的な質問の他に下記のようなソフトバンクならではの質問があります。

  • 2年から3年ごとに行われるジョブローテーションに抵抗はないか
  • ソフトバンクの社風を理解しているか
  • ソフトバンクの強みは何か
  • 使っている携帯会社
  • なぜドコモでなくてソフトバンクなのか
  • ソフトバンクの理念についてどう思うか

なぜソフトバンクを選んだのか」や「ソフトバンクの社風や理念」についてはしっかりと答えられるようにしておいたほうがいいでしょう。

ソフトバンクへの転職に関する口コミや評判

評判

企業評価(安定性・成長性)

・柔軟で自由な社風。強い意思と行動力があれば思い通りにやらせてもらえるチャレンジ精神を応援する企業文化。成果を出せば合理的に評価される。(管理部門、20代)

・技術面はグローバルスタンダードを積極的に採用するので、成長性がある。(エンジニア、20代)

・スピード、コスト、効率化が重視される企業文化。(エンジニア、30代)

・自ら発言し、手を上げないと意見を聞いてもらえないので、積極的に発言できる人に良い環境。(営業、30代)

・社内に派閥や学閥がなく、実力主義の文化のため働きやすい環境である。(営業、30代)

給与・待遇

・賞与が高いので仕事を頑張るモチベーションになる。残業代も1分単位でもらえるので理不尽さを感じない。(代理店営業、20代)

・新卒の給与水準がとても高い。能力のある人はきちんと強化され給与に反映される(サーバ設計・構築、20代)

・面談やコアミッション制度、自己申告制度など評価体制が徹底的に行われるので能力を公平に評価してもらえる。能力に見合った収入になるので不満がない。(一般事務、40代)

・報酬はグレード制になっており、グレード昇格によって給与が上がる、年功序列でなく実力主義なのでやりがいがある。(広告、40代)

・同世代と比べても正社員なら給与が高め。(営業、30代)

評価制度

・評価制度や評価項目がしっかりしているので適切に評価される(営業、30代)

・能力はしっかり評価されるが、役職者にならないと大幅に年収アップはしない。(営業、40代)

・年齢や勤務体系に関係なく仕事の能力が評価され、細かく分けられた目標をこなすことで評価が上がっていく。(販売、20代)

・部署によっては年功序列が残っており、評価を上げるために上司へのアピールが必要なこともある。(企画、30代)

・評価はされるが、ある程度のポジションまではあまり年収に反映されない。(エンジニア、40代)

仕事のやりがい

・年功序列ではなく、実力次第で昇進できるのでやりがいを感じる。(企画、30代)

・世界から注目される企業なので、世間に影響を与えているという感覚があり、やりがいを感じる。(マーケティング、40代)

・上層部との壁がなく、やりたいことはやらせてもらえるので充実した仕事ができる。(制作ディレクター、20代)

・企画業務では自由に企画をすることができやりがいを感じた。目標はあるがノルマはないので仕事に専念できる環境である(企画営業、30代)

・頑張ればがんばった分評価されて年収に反映される。革新的な製品をお客様に提案できることにやりがいを感じる(法人営業、30代)

ソフトバンクの求人に応募する3つの方法

応募

【1】ソフトバンクの採用サイトから「直接応募」する
オススメ度★★★☆☆

ソフトバンクの自社採用サイトから応募する方法で、「直接応募」と言われます。採用サイト内に用意している応募フォームに学歴や職歴、志望動機などを入力してエントリーします。

■直接応募のメリット

・志望度や熱意の高さをアピールできる

直接応募には「その企業に対する興味関心があり、働きたい」という意欲や熱意を伝えやすいというメリットがあります。

・企業側は採用コストを削減できる

広告費や手数料がかからない自社サイトからの応募は歓迎されやすい傾向にあります。

■直接応募のデメリット

・自分にマッチした求人がないことも

いくらソフトバンクに転職したいと思っていても、自分のキャリアやスキルに適した求人が必ず募集されているとは限りません。直接応募の場合、エントリーできる求人がなければその時点でソフトバンクへの転職の道は閉ざされてしまいます。

・ライバルが多くなりやすく埋もれてしまう

ソフトバンクほどの人気企業では多数の人が直接応募することが考えられます。並のエントリーシート(ES)では埋もれてしまい書類選考すら通過できない可能性が高くなります。

・職務経歴書などの書類や面接対策のサポートがない

一人で転職活動をする直接応募では、業界の知識や企業の内情といった選考を有利に進めるための情報が不足しがちです。

第三者の意見が得られないため自己分析も主観的になりやすく、客観的に評価する企業側との認識に相違が生まれることもあります。

・面接のスケジュール調整から待遇など条件面の交渉も自己責任

直接応募では企業との連絡はすべて自分で行う必要があります。特に在職しながらの転職活動では、自由に動ける時間も限定的なので面接のスケジュール調整ひとつとっても難航する場合があります。

さらに転職にあたって、特に気になる給与をはじめとした待遇に関する条件の交渉も自ら行わなければなりません。

【2】転職サイトからソフトバンクに応募する
オススメ度★★☆☆☆

リクナビNEXTやマイナビといった求人情報サイトでソフトバンクの求人情報をみつけて自分から応募する方法です。

■転職サイトを利用するメリット

・いつでも、自分のペースで転職活動を始められる

転職サイトは登録直後するだけで転職活動が始められることが最大のメリットです。
誰にも急かされることなく、自分のペースで転職活動を行うことが出来ます。

・地方でも利用しやすい

転職サイトは転職エージェントと異なり地方の求人にも強いです。ソフトバンクほどの大手企業であれば求人票が掲載されている可能性も十分にあります。

・サイトによってはスカウトメールが届く

転職サイトに登録したあなたの情報が企業の求める人物像に近い場合、スカウトメールが届くことがあります。マッチ率は高くありませんが、自分にソフトバンク以外の志望企業を見つけられる良い機会になります。

■転職サイトを利用するデメリット

・転職活動のすべてをひとりでやりきらなければならない

転職エージェントと違い、すべてをひとりで対応しなければなりません。
履歴書の作成から、企業の応募や面接日程のやり取りまで。転職活動は細かな作業も多く、ひとりでやり遂げるにはかなりの労力を費やすことになります。

・客観的なアドバイスがもらえない

転職活動はなにかと客観的なアドバイスが必要になってきます。周りに協力してくれる方がいない場合は、転職エージェントの方を利用することをおすすめします。

・ブラック企業を避けにくい

転職サイトにはブラック企業の求人であってもそのまま掲載されているケースが多いです。
応募先がブラック企業ではないか、自分自身で判断する必要があります。

「リクナビNEXT」に登録する

【3】転職エージェントを通して応募する
オススメ度★★★★★

リクルートエージェントマイナビエージェントdodaといった転職エージェントサービスを利用して転職活動を行う方法です。

■転職エージェントを利用するメリット

・非公開求人に出会える可能性がある

転職エージェントは、企業の自社採用サイトや転職サイトには掲載されていないいわゆる「非公開求人」を多数保有しています。自社採用サイトや転職サイトで、エントリーできる求人情報がなくても、複数の転職エージェントに登録することでソフトバンクの求人がみつかる可能性が高くなります。

そもそもなぜ企業は求人を非公開にしたがるのかというと、主に以下のような理由があります。

  1. スキルや経歴など、採用条件に合う即戦力になる人だけを募集したい。
  2. 新規事業にまつわる人材や幹部・役員クラスの人材など、採用していることを他社に知られたくない。
  3. 企業内の別部署ではリストラを進めているなど、採用活動をしていることを自社の社員にも知られたくない

転職エージェントを使わずに転職活動をすることは希望する求人との出会いの可能性をみすみす逃していることになります。非公開求人を多数保有している複数の転職エージェントに登録して転職したい企業の求人有無を確認することは必須です。

・書類選考通過率アップ&面接対策も万全にできる

ソフトバンクほどの企業であれば転職をサポートした経験があるキャリアアドバイザーがいたり、専任の担当者がついていたりすることも珍しくありません。企業の内情や業界の動向に通じたエージェントは選考を通過するために必要なポイントを熟知していますので、書類や面接でどう表現すればよいかなど、的確なサポートを受けられます。

・給与など待遇の交渉もおまかせできる

転職エージェントなら、個人ではやりにくい給与・年収はじめ諸条件の交渉を自分に代わって企業と調整してくれる可能性が高くなります。特に給与面で現職からのステップアップを目指すなら転職エージェントの利用は必須だといえます。

■転職エージェントを利用するデメリット

・意図しない転職をしてしまう恐れがある

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求職者に寄り添い転職の成功をサポートしてくれる心強い味方である一方で、転職エージェント社内では営業職に近い位置づけという側面もあります。求職者を企業に転職させることで手数料を得ているため、極端なことをいうと求職者を巧みなトークで誘導してどこかの企業に転職させれば仕事を果たしたことになるわけです。いざ転職してからこんなはずじゃなかった!とならないためにも、キャリアアドバイザーと適切にコミュニケーションをとりながら自分はなんのために転職したいのか、転職に求めているものは何かを整理し、自身の意思を明確にする必要があります。

・転職エージェントによっては「合わない」ことがある

担当するキャリアアドバイザーのキャラクターや知識は人それぞれですから、自分に合わない場合はかなりのストレスを抱えながら転職活動をすることになります。

・経歴・スキルの不足により求人の紹介を受けられないことがある

はじめて正社員を目指す場合や現職の年収が低い場合などは希望にあった求人案件を転職エージェントが紹介してくれない可能性があります。

ソフトバンクへの転職を考えているなら必ず登録すべき転職エージェント

ソフトバンクへの転職を本気で目指すなら、少なくとも以下3つの転職エージェントには必ず登録するべきです。
※複数の転職エージェントに登録する理由はこちら

■リクルートエージェント

リクルートエージェント

・転職エージェント業界でも最多の30万件を超える求人数

12/9現在、公開求人166,820件 / 非公開求人162,663件の合計30万件を超える求人数を掲載。年収アップや未経験職種への転職にもってこいの転職エージェントです。

・親しい人に最もおすすめしたいエージェントサービス第1位

NTTコムオンラインによるNPSベンチマーク調査で転職エージェント部門第1位を獲得(2018年)。利用者の満足度が高いこともオススメの理由です。

・独自のエージェントレポートは必見です

求人の見方、押さえたいポイントはなかなか自分だけではわからないものですよね。企業の採用支援のプロでもあるリクルートエージェントが実情を踏まえてまとめています。

「リクルートエージェント」公式サイトへ

■マイナビエージェント

マイナビエージェント

・都市圏の求人情報を網羅

他のエージェントに比べると少なくは見えますが、これは同社の求人が東京・大阪・名古屋など都市圏に集中しているためです。首都圏で転職するなら登録しておいて損はありません。12/9現在、公開求人19,335件 / 非公開求人21,494件 の合計4万件の求人数が、首都圏での転職を成功に導いてくれます。

・迷うことのない求人情報紹介

面談を担当したキャリアアドバイザーが厳選して、あなたの希望に合う求人情報しか紹介されません。なので、自分で探すひと手間が省けます。

・IT企業にも強いパイプを持つ

マイナビエージェントの強みはIT・Web・Tech系企業の求人に強いこと。大都市圏に集中して活動しているだけあって、成長性の高いスタートアップ企業やメガベンチャーとのパイプが太いです。

「マイナビエージェント」公式サイトへ

■doda

・豊富な求人数

12/9現在、公開求人77,420件 / 非公開求人118,419件、合計14万件の求人情報を保有。
人材業界ではNo.2の求人掲載数を誇る大手転職エージェントです。

・スキマ時間にアプリで手軽に転職活動

アプリを起動するだけで求人検索や選考状況をすぐに確認することができ、さらにプッシュ通知で新着求人も見逃しません。空いた時間に気軽に見れるため、利用者の満足度も高いです。

・キャリアアドバイザーとの連絡はLINEでOK

担当のキャリアアドバイザーとはLINEで手軽に連絡が取れるため、何でも気軽に相談することが出来ます。転職活動においては貴重な存在です。

「doda」公式サイトへ

転職エージェントを上手に使って転職を成功させるコツ

■転職エージェントへの登録

まずは転職エージェントに登録しましょう。

POINT
登録時の設問で「転職希望時期」を選択する場合はすぐにでも転職したいという項目を選びましょう。登録後の面談でも同様ですが、転職意欲の高さをアピールすることで転職エージェントのサポートもより手厚くなります。

前項でおすすめした

上記3つに登録しておけば間違いありません。
(3つ登録する理由は次の項目でお話します。)

■心構え キャリアコンサルタント、キャリアアドバイザーとの相性・関係性

転職エージェントに登録すると、必ず面談をすることになります。
面談では、

  • 今までの経歴
  • 希望する職種
  • キャリアプランの相談

など、あなたの今までと、これからのことについて深く聞かれることになります。
事前に履歴書やキャリアシートなど、各転職エージェントのフォーマットに沿ったものを用意しておくと、最初の面談がスムーズに進行します。

面談の際はキャリアアドバイザーとの相性も確認するようにしましょう。
少しでも自分と合わないな?と感じた場合は、すぐにキャリアアドバイザーを変更する申請を行うべきです(どのサービスでも担当変更は可能です)

転職活動を納得のいくものにするためには、キャリアアドバイザーとの相性が良くなければ難しいです。話の合うキャリアアドバイザーを見つけることも転職活動を成功させるコツになります。

最初に3つの転職エージェントに登録していれば、変更せずに済む可能性も高まります。

この3社はキャリアアドバイザーも質が高く、変更に至る可能性が低い転職エージェントです。しっかり登録しておきましょう。

■面談

いよいよ面談です。

自分の要望は素直にキャリアアドバイザーに伝えるようにしましょう。
面談後より、キャリアアドバイザーから求人票が紹介されるようになります。そこには、面談で得たあなたの希望の条件にマッチする企業の求人票のみ送られてくることになります。可能であれば職務経歴書やキャリアシートを持参するとその場で添削してもらえますから、スムーズです。

自分の要望が曖昧な場合、かなり手広い求人票が紹介されてしまうため、企業選定にも時間がかかってしまいます。自分の要望を全て伝えておくことで、そのようなミスマッチも起こりにくくなります。

■エントリー・面接

エントリーはキャリアアドバイザーを通じて行われることになります。
その後の書類審査の結果や、面談日程などもすべてキャリアアドバイザーに行ってもらえます。

企業との面談日程の調整も、キャリアアドバイザーが行ってくれるため、あなたは可能な日をキャリアアドバイザーに伝えるだけでOKです。

■内定後

内定おめでとうございます!
ここで忘れてはいけないのは、年収交渉です。
入社が決定した方の年収に合わせて転職エージェントの報酬も決まりますから、交渉には協力的になってもらえます。
内定をもらった後なので、取り消される心配もありません。可能な限り年収を上げてもらえるよう、キャリアアドバイザーに依頼しましょう。

おわりに

ソフトバンクの特徴や転職情報をご紹介しました。ソフトバンクは実力主義でチャレンジ精神のある人を歓迎する社風です。年間300人から500人の中途採用を行っているため、転職難易度はそれほど高くありません。しっかりと能力を評価されたい人、スピード感のある仕事がしたい人には、ソフトバンクへの転職はおすすめです。今回ご紹介した、ソフトバンクの求人情報、採用方針、口コミなどを参考にし、しっかりと転職準備を進めてくださいね。

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