転職エージェントがむかつく!合わない!担当者の見極め&おすすめの対処法

転職活動の心強い味方であるはずの、転職エージェント。なるべく穏便にお付き合いしたいとはいえ、お互い人間ですから、むかつく!合わない!という想いは芽生えてしまうものです。

そして、転職活動に時間は貴重ですから、ストレスを感じる暇がもったいない!…そう思いませんか?

そこで今回はそんなあなたのために、転職エージェントの見極め方と、むかつく、合わないと思ってしまったときの対処法をお伝えします。

 

「自分にとって相性がいいか」が全て

転職エージェントを通して転職活動を行うとき重要なのは、「自分にとっての優良なエージェント担当者に出会えるか」です。

何よりも「自分にとって良いと感じる」ことが大切です。なぜなら、どんなに優秀で能力の高いエージェント担当者にあたっても、その人と相性が合わなければ転職活動に前向きになれないからです。

例えば、対応が速くて誰が見ても有能なエージェント担当者が物事をはっきりというタイプだとします。しかし、自分はズバズバと言われることに慣れておらず、高圧的に感じてしまうかもしれません。

能力が高くても相性が合わなければ、転職活動に前向きにはなれませんよね。

担当者にイラッとしても問題なし。人間だもの…

転職エージェントへの評価は、担当者との相性次第で大きく変わります。

時間のロスを最小限にするために

転職エージェントと合わない場合、多くの方が担当者変更をするかもしくは別の転職エージェントへ登録することになります。

別の転職エージェントを利用する場合、気をつけなければいけないのは、1つのエージェントがダメだから次に行く、という考え方ですと、時間をロスしてしまうことです。

どんなに対応が速いエージェントでも、申し込みから面談、求人紹介までに1~2週間かかります。それが積み重なっていけば1か月、2か月のロスとなり多くの時間をロスすることになりかねません。

これを防ぐためには、一度に複数の転職エージェントに登録する必要があります。

なぜなら、1社だけでは1人しか担当者がつかないからです。複数の転職エージェントで同時進行して担当者を見つけていくと効率よく探せます。

転職Doでは、あなたにピッタリの転職エージェントが”簡単な質問に答えるだけ”で選べるおすすめ診断を用意しています。

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良いエージェントに共通するたった1つのポイント

どんなにタフな方でも、転職活動では心身ともに消耗戦になりがちです。そういった中であなたを助けてくれる優良エージェントには、たった1つの共通するポイントがあります。

それは、
自分の希望を聞いてくれることです。

求職者の都合に耳を傾けてくれるのは良いエージェント

  • 新しい業界に挑戦したい
  • 未経験の職種に挑戦したい
  • 平日夕方以降じゃないと面接が厳しい

転職エージェントは企業からの成功報酬を貰うビジネスモデルで成り立っています。ですので基本的には企業の都合に合わせた形で転職活動が進んでいきます。

そういったなかで、なるべく求職者の都合に耳を傾け、調整をしてくれる担当者は良い担当者です。

そして、調整力のある担当者が在籍するエージェントは、質の良いエージェントです。企業側からの評判も良くなるため、その転職エージェントに良い求人や情報が集まる傾向にあります。

こんな担当者はすぐ変えるべき!エージェント担当者の特徴

次に、今すぐ変えるべきエージェント担当者の特徴についてご紹介します。

  • 話をよく聞かないうちに、求人を勧める
  • 希望に合わない求人を大量に紹介する
  • 希望に合わない求人への応募を強要する
  • 対応が遅い

このような特徴のエージェント担当者は、自分の利益しか考えていないエージェントです。今すぐ付き合いを見直しましょう。

しかし、転職エージェントのホームページには、『強みを引き出す』『希望やスキルに沿った求人を厳選してご紹介』などと、いかにも親身になってくれそうなキャッチコピーが…。

それがなぜこういうことになるのかというと、転職エージェントが無料で利用できるのは、「企業からの成功報酬」で成り立っているからです。

自分の利益しか考えていないエージェントは、「とにかく大量に応募させて、少しでも内定獲得率を上げよう」という考えに陥ってしまうため、求職者の希望に合わない求人を押し付けたり、話を聞いてないとしか思えない対応をするわけです。

営業成績にとらわれるのは良くないエージェント

※転職エージェントのビジネスモデルについて詳しく知りたい方は、関連記事「転職サイトや転職エージェントはどうして無料なの?転職サービスのビジネスモデルとは」をお読み下さい。

合わない担当者と距離を置きたいときに取るべき行動

まずはこちらの表をご覧ください。

企業への応募前 企業への応募後
求人の質がよくない a)フェードアウト c)希望を今一度伝える
担当者と合わない b)「他所で決まりました」と連絡 d)担当者変更を申し出る

こちらは転職Doオリジナルの考え方で、「むかつく、合わない転職エージェント担当者変更のマトリクス」です。

縦軸は、「転職エージェントを通して、企業へ応募前 or 応募済
横軸は、「求人の質がよくないor担当者の対応がよくない

これらの掛け合わせで、あなたが取るべき行動の方向性が見えてきます。

a)企業への応募前×求人の質がよくない

エージェントに登録したばかりで、「求人が思ってたのと違うなぁ」と思うあなたは、フェードアウトを視野に入れましょう

転職エージェントは、「面談後〇日以内に職務経歴書の提出がなければ、その求職者はやる気がないものと見なして、連絡を止める」という基準を設けている会社が大半です。

実際dodaに私の知り合いが登録したときは、面談後1か月間連絡をしなかったところ、それまで毎日のように来ていた担当者からのメールがピタッと止まったとのこと。

ただそういった仕組みを設けているのは大手エージェントで、中小エージェントの場合ですと本気で転職活動の進捗を心配したり、こまめに連絡をくれる場合もありあなたの良心が痛む可能性も。

その場合はb)の考え方を取り入れてください。

b)企業への応募前×担当者と合わない

最初の面談で「この人とは合わない。うまくやれそうもない」と感じたら、それがどんな理由であれ「他で転職が決まってしまいました」と伝えてください。

面談直後ですと、あからさまですので、2~3日後にメールで申し出ると良いでしょう。文章の例は以下の通りです。

 

お世話になっております。

先日面談させていただいた◯◯です。お忙しいなか、面談のお時間を頂きまして誠にありがとうございました。

実はその後、知り合いから転職先の紹介があり、前からやってみたいと思っていた仕事でもありますのでぜひ挑戦したいと考えています。

せっかくお時間を頂いておきながら申し訳ございません。また何かお世話になる機会がありましたらどうぞよろしくお願い致します。

 

勘の良い担当者なら色々察してくれます

c)企業への応募後×求人の質がよくない

企業に応募してしまった後、やっぱり紹介される求人の質が合わないなぁ…と思ったら、あなたの希望が伝わっていない可能性があります。

その原因として考えられるのは、「短い時間でヒアリングしきれていなかった」「もしくは担当者が自分の利益を考えている」です。

いずれにせよあなたは何も悪くありませんので、罪悪感を感じる必要はありません。

最優先すべきは、「自分の希望を改めて伝えること」、その一点です。伝え方はメールで良く、文例は以下の通りです。

 

お世話になっております。〇〇です。

いつも多くの求人をご紹介頂きまして、誠にありがとうございます。

これまでご紹介いただいた求人は▲▲業界、××職種のものが多いように感じています。
しかし今回の転職では、どちらかといえば△△業界、◎◎職種を中心に探したいと思っております。

私が希望を上手に伝えられておらず申し訳ないのですが、ご紹介頂く求人の方向性を当方の希望に寄せていただくことは可能でしょうか。
何卒よろしくお願い致します。

 

もしも担当者に何かしらの意図があって希望に合わない求人を紹介している場合はその旨説明があり、むしろ良い関係性が築けるでしょう。

また、自分の営業成績のみにとらわれている担当者であれば、全く求人を紹介してもらえなくなるかもしれません。

その場合も落ち込む必要はありません。転職エージェントは数多ありますので、別のエージェントへの登録も視野に入れましょう。

d)企業への応募後×担当者と合わない

いくつかの企業に応募した後、サポートを受けているうちに担当者へ違和感を抱くことがあります。

たとえばだんだんと態度が高圧的になってきた、最初は良かったのの希望しない求人への応募を強要してくる、などです。

他のエージェントへすぐにでも登録したいが、応募中の企業もあり、すぐには退会しづらいこともあるでしょう。

その場合は、担当者変更を申し出ましょう。

最も波風が立たない申し出の仕方は、エージェントの総合窓口へ連絡する方法です。
dodaでは専用の申し込みフォームを設けているほか、リクルートエージェントもお問合せフォームから変更の申し込みが可能です。

「担当者を変えてほしい」と直接伝えるのは、正直言いづらいと感じる人がほとんどでしょう。そのため、このようなメールを送って「他の人の意見も聞いてみたい」と伝えるのも一つの手段です。

先にも述べた通り、転職活動を成功させるには「自分にとって優良なエージェント担当者と出会うこと」が大切ですので、勇気を持って切り出しましょう。

 

〇〇エージェント 総合窓口 ご担当者様

お世話になっております。

いつも〇〇様に担当頂いております、△△と申します。

実は〇〇様にはいつもお世話になっており感謝しているのですが、[はじめての転職でもあり不安に感じており/ご紹介頂く求人がややミスマッチでもあり](←好きなものを選んでください)、他の担当者様のご意見もぜひ伺ってみたい所存です。

つきましてはキャリアアドバイザーを変更することは可能でしょうか。

ご多忙なところ大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

こんな時はどうしたら?お悩み相談コーナー

ここからは、転職Do編集部に寄せられたお悩みにもお答えします。

1.「3年後、5年後どうしたいですか?と聞かれてむかつく」

Q.「最初の面談で、キャリアカウンセリングをした後、担当者から3年語のキャリアはどうしたいですか?10年後はどうなっていたいですか?】としつこく聞かれました。将来のことより早く求人を紹介してほしかった。むかつく。」

A.なるほど、早く求人を紹介してほしかったんですね。早く転職を決めたい気持ちはわかります。

でも、その担当者は実は良い人の可能性があります。

向こうもプロですから、あなたのこれまでの経歴やスキルを知れば、「だいたいこのあたりの企業に転職できそうだな」という勘は働きます。

そういった中で、「3年後、5年後のキャリアはどうしたいですか?」と質問してくれたり、「10年後のキャリアを考えますと…」長期スパンでの話をしてくれたりするエージェントは、転職志望者のキャリア形成を考えて求人を紹介してくれる、良い担当者です。

「とりあえず入れそうな会社だから」と焦って転職先を決めると、実はブラック企業だったり、実は社風が自分に合わなかったりなど、短期間で転職を繰り返しかねません。

ですから、数年後なりたい姿を想像して、そのイメージになるべく近そうな会社を選ぶというのは、転職で重要な考え方です。

そんな担当者に対して、あなたが伝えるべきことはただ1つ。

「自分はまだ、3年後、5年後の姿が描けていません。なので、これまで自分が経験していなかった業界や職種も含め、なるべく幅広い求人に触れたいと思っています。ご紹介のほど、よろしくお願い致します」

正直、数年後のことなんてわからないよね…

インターネットの口コミを鵜呑みにするなと言われたんだけど…

Q.現在働きながら転職活動をしています。最初はよく話を聞いてくれる優良なエージェントだったのですが、だんだんと希望に合わない求人の応募を強要してくるようになりました。

とある大手スーパーの求人を紹介され、口コミサイトを調べてみたところ、あまり評判がよくなく自分も乗り気になれないため、辞退する旨を伝えたところ、「ネットの評判を鵜呑みにしてはいけない」と言われました。

これってどう思いますか?応募すべきだと思いますか?

A.インターネットの評判を鵜呑みにしてはいけない」は正論です。口コミサイトにはその会社と合わなかった退職者が書き込んでいます。ですのでネガティブな情報が多くなります。

しかし、そうだとして、働きながら転職活動を進める中、貴重な時間や面接交通費を使って面接を受けに行くのはあなたです。無理に応募する必要はありません。

今すぐ辞退することをきっぱり伝えてください。
それで今後、求人紹介が受けられなかったとしても、転職エージェントは星の数ほどあります。

自分が応募したい会社に応募しましょう。

高望みの求人をオススメされるんだけどどういうこと!?

Q.社会人三年目、営業職からの転職です。自分としては高望みはしないので早く決めたいのですが、転職エージェントは今よりも年収が200万以上も上がるような求人をおすすめされます。

もちろん興味はありますが、無謀だし応募しても通らないと思うんですけど…どうしたら良いですか?

A.ぜひ応募しましょう。

転職エージェントは、非公開求人を握っています。その中にはもちろん、「ここは自分にとって無謀かな、身の程知らずかな」と感じる求人も。

そんな求人に対しても、積極的に応募を進めてくれたり、「●●というポイントをアピールしてみます」と積極的に売り込みをしてくれるのは良い担当者です。

落ちたら多少は傷つくかもしれませんが、特に損害はありませんし、何より挑戦は無料です。ぜひチャレンジしてみましょう。

まとめ「転職エージェントと合わないと思ったら」

転職エージェントがむかつく、合わないと思った場合は、選考の進み具合と、その理由によって、貴方が取るべき行動が決まります。

自分に合う転職エージェントを探しましょう。

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