トヨタ自動車に転職するには?難易度や面接の口コミ・中途採用情報をチェック


ライター:中村めぐみ

はじめに

「総合職に占める中途採用の割合を、19年度目標の3割から将来は5割まで高める」

――2019年12月、トヨタ自動車が発表したニュースは大きな衝撃をもたらしました。




トヨタ自動車といえば日本企業で最高の売上高を誇る大企業です。
そんなトヨタ自動車が中途採用の枠を広げるとなると、気になってしまいますよね。

このニュースに触れて、「自分もトヨタ自動車で働くチャンスがあるかも」と思った方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、トヨタ自動車への中途採用転職を考えている方のために、トヨタ自動車の企業情報や、転職方法についてご紹介します。

※スマホの方は横にスクロールしてご覧ください

順位 会社名 売上高
1位 トヨタ自動車 30兆2256億円
2位 三菱商事 16兆1037億円
3位 本田技研工業 15兆8886億円

※2020/3/18更新(引用元:売上高ランキング|日本経済新聞

トヨタ自動車への転職についてのまとめ

口コミからの総合評価
4.0

トヨタ自動車の転職レーダーチャート


トヨタ自動車の特徴

  • トヨタ自動車は、日本で売上高ナンバーワンを誇る自動車メーカー
  • 売上高、出荷台数ベースではフォルクスワーゲンに次ぐ世界第二位(2018年度)
  • 2017年12月末現在、トヨタには28ヶ国/地域に51の海外の製造事業体があり、グローバルに事業展開。トヨタ車は、海外の170ヶ国/地域以上で販売されています。
    (出典元:公式Webサイト
  • 平均年収は、851万円(39.4歳)(四季報調べ)。輸送用機器業界の平均年収:530万円と比較すると高額。
  • 組合員である限り、残業時間は厳しく管理され、有給休暇も取りやすい環境。産休・育休にも理解があるホワイト企業。

トヨタ自動車への転職でおさえておきたいポイント

  • トヨタ自動車の中途採用求人は、ITなど技術系の「専門職」がメインで、事務系は少なめ
  • 面接でも、トヨタ名物の「なぜなぜ分析」の考え方を基づいた質問が行われる!
  • 選考を受ける際は、なぜ「トヨタか」を語れるように
  • 内定者の共通点は、トヨタでなければいけない理由に加え、専門知識の質問に答えていた!
  • 面接で絶対に触れてはいけない話題(後述、トヨタのタブー)

トヨタ自動車の企業情報

企業情報

基本情報

事業内容 自動車の生産・販売
代表者 豊田 章男
創立 1937年(昭和12年)8月28日
資本金 6,354億円(2016年3月末現在)
従業員数 364,445人(連結・2017年3月末現在)
所在地 本社住所
〒471-8571 愛知県豊田市トヨタ町1番地

企業理念やビジョン

'92年1月制定、'97年4月に改定した、「トヨタ基本理念」はこちら。

  1. 内外の法およびその精神を遵守し、オープンでフェアな企業活動を通じて、国際社会から信頼される企業市民をめざす
  2. 各国、各地域の文化、慣習を尊重し、地域に根ざした企業活動を通じて、経済・社会の発展に貢献する
  3. クリーンで安全な商品の提供を使命とし、あらゆる企業活動を通じて、住みよい地球と豊かな社会づくりに取り組む
  4. 様々な分野での最先端技術の研究と開発に努め、世界中のお客様のご要望にお応えする魅力あふれる商品・サービスを提供する
  5. 労使相互信頼・責任を基本に、個人の創造力とチームワークの強みを最大限に高める企業風土をつくる
  6. グローバルで革新的な経営により、社会との調和ある成長をめざす
  7. 開かれた取引関係を基本に、互いに研究と創造に努め、長期安定的な成長と共存共栄を実現する

(引用元:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

業界、ひいては日本を代表するトップカンパニーである誇りや、信頼性の高い製品を、公正な取引のもとにグローバル市場に送り込むという実直さが企業理念にも表れていますね。

また、2018年に現社長・豊田章男の発表したメッセージによると、<100年に一度の大変革の時代を生き抜くために>として、以下4つの方針を掲げています。

  1. 「自動車をつくる会社」から、世界中の人々の「移動」に関わるあらゆるサービスを提供する会社になる
    ーMobility for All
  2. リアルの世界で積み重ねてきた自分たちの強みを活かしながら、バーチャルな世界を切り拓いていくー「築き上げてきたリアル」と「バーチャル」
  3. 「グループ全体が一体となって、競争力を強化しなければ、トヨタグループに未来はない。内なる闘いをしている暇はない」
    ―トヨタグループ一体となり、未来に挑戦
  4. 「スピードと前例無視」
    ―未来のモビリティ社会をつくるために

(引用元:全文 | トップメッセージ | 企業情報 | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

トヨタが数々のロングセラー車種を開発してきた現地現物主義と、バーチャル(電動化、自動運転など最新技術)の世界を両立し、世界中の人々の移動にまつわるサービスを提供する会社へと変革するために、グループ一丸となって、スピード感を持って経営をしていくとあります。

その方針の元、自動車会社からモビリティカンパニーへの変革、コネクティッド戦略構想、2030年(後に2025年に前倒し)までに水素燃料自動車の販売550万台を目指すなど、大胆な方針を次々と打ち出しています。

トヨタ自動車の転職基礎知識

基礎知識

平均年収

851万円(39.4歳)(四季報調べ)
輸送用機器業界の平均年収:530万円と比較すると、高いものとなっています。
(引用元:2019年版 業種別 モデル年収平均ランキング - マイナビ転職

世代別平均年収

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年代 平均年収 最高年収 最低年収
20代 450万円 600万円 350万円
30代 600万円 700万円 450万円
40代 700万円 940万円 500万円
50代 1000万円 1275万円 710万円

(引用元:転職会議)

トヨタでは大卒総合職(事技職と呼ばれる)の場合、主任(他社では係長級)クラスまでは多くの方がたどり着けます。
主任級の年収は900万円前後です。課長級(基幹職3級)への出世となると一気に狭き門となりますが、たどり着くことができれば年収は1,200万円クラスです。
基幹職1級(部長格)ともなると年収は2000万円を超えますが、このクラスに昇給できるのは30万人を超える社員の中でわずか500人です。

労働環境

  • 標準的な労働時間は、8:30(8:45)~17:30(17:45)。フレックスタイム制を敷いており、コアタイムは10:00~15:00。
  • コアタイムの4時間だけ働いて帰宅するのも可能。
  • 組合員である限りは、有給は100%消化できる。基本的にトヨタカレンダー(会社カレンダー)により休日が定められ、土日と春、夏、冬の長期休暇以外にも年20日の有給休暇が与えられる。(祝日は必ずしも休みではない。)
  • 産休・育児休暇は取得しやすく、寛大、寛容。最大2年間の休みが取得でき、復帰後も時短勤務も受け入れられている。女性にとってもすごく働きやすい環境。
  • 優秀なだけではなく、優しい、温かい人が多い。

福利厚生

  • 各種社会保険はもちろん完備
  • 「ウェルチョイス」という福利厚生制度がある。1ポイント1000円×90ポイント=9万円分のポイントがもらえる。
  • 社員同士の交流イベントが年中を通して行われていて、他部署との交流に一役かっている。特に駅伝大会は年に1度のビックイベントで、若手はランナーやチーム運営係として駆り出される。そのため、スポーツが得意ではない人は厳しいかもしれない。
  • サウナ、トレーニングルームがあり、清潔に保持されている。
  • 独身寮があるが、寮のスペックには差がつきがち。
  • マイカー購入補助制度もあるが、人気車種はお客様優先。

残業時間

口コミサイトでは、10時間~27.3時間とばらつきがありました
組合員である限り、残業時間は月45時間、年360時間以内と定められており、入退場時間は電子管理されています。月45時間を超える従業員には組合から注意が入ります。ただし部署によっては非組合員(管理職)になると一気に残業が増え、土曜日も出勤する部署もあるとの情報もあるので注意しましょう。

仕事は非常にハードで規定の残業時間内でこなせないことがほとんどであるため、(本来は禁止されていることですが)自宅に業務を持ち帰る方も多いそうです。(データの持ち出し・持ち込みは厳しく処罰されるため自宅での作業分を紙に印刷して出社するとか)

有給消化率

口コミサイトでは77%~86.7%とばらつきがありました。
社内システムから電子システム上で有給を申請すると、上司が承認してくれるシステムで、ほぼ希望通り通ります休暇は取りやすい環境と言えそうですね。

トヨタ自動車の中途採用求人情報

求人情報

トヨタ自動車にはどのような職種があるのか

トヨタ自動車には、大きく分けて事務職技術職の2職種があります。

この中でも、中途採用に力を入れているのは、技術系職種。トヨタの花形ともいえるポジションで特にIT、情報技術方面では、高い専門性を有する人材を募集しています。

事務職・技術職共に業務の中心となるのは資料(レポート)の作成。この資料は先輩・上司・課長の順に回覧され、一人でもダメ出しがあった時点で突き返されて改善を迫れられます。
これがとにかく大変で、多くの若手社員はこの資料作成に追いまくられることになります。

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事務職 企画・開発(国内、海外営業、コネクティッド)
生産(生産管理、調達)
販売(国内営業、海外営業)
アフターサポート(カスタマーファースト)
総務・人事
経理
渉外広報
情報システム
技術職 企画・開発(車両系技術、パワートレーン系 技術、生技、製造、コネクティッド)
生産(車両系 生技、製造コース、パワートレーン系 技術)
アフターサポート(カスタマーファーストコース)
全社支援(コネクティッド・情報システム)

(引用元:トヨタ自動車株式会社 TOYOTA新卒採用ホームページ

技術職の求人は専門性が高く、事務職は求人数が少ないためどちらの職種にせよトヨタへの転職は容易なものではありません。しっかりと自分に合った求人を見つけることが重要になります。

技術職としてトヨタへの転職を目指すならマイナビIT AGENTのご利用をおすすめします。

マイナビIT AGENTは、エンジニアの転職を数多く手掛けている大手転職エージェントです。特に大手やメガベンチャー系安定企業への転職に強みがあります。大手へのIT転職に強いエージェントとして、そのコネクションを存分に発揮してくれることでしょう。

また、事務職としてトヨタへの中途入社を目指すならリクルートエージェントがおすすめです。

リクルートエージェントは、中途採用業界においては最大手のエージェントで、特に大手企業からの信頼は絶大なものがあります。また、人事部だけでなく事業部から非公開求人の依頼を受けているケースもあり、目当ての求人が得られる可能性が高いです。

その他、各転職エージェントについて詳しく知りたい方は1106人に聞いた、口コミで評判のおすすめ転職サイト・転職エージェントが参考になります。

求人の傾向・採用している職種

TOYOTAの中途採用ホームページならびに、転職サイトdodaを確認したところ、事務系よりも技術系の募集が圧倒的に多いです。また愛知本社の募集が最も多く、ついで東京拠点、静岡県裾野市の工場、東富士研究所やその他工場の募集もあります。

実際の求人情報

それでは実際にどのような求人情報があるのか、その内容をご紹介します。
転職サイトdodaでトヨタ自動車の求人を調査したところ、情報技術職、物流職などトータルで45種類の求人がありました!(2019年12月調べ)

全体の傾向としては技術系の求人が最も多く、45求人のうち37求人が生産系も含めた技術職。技術系は、生産技術から開発系専門職まで幅広く見られました。残り8求人は事務系で、内訳はサービス企画職、 知的財産(IT)、グローバル調達担当の募集です。

トヨタ自動車の採用方針

トヨタ自動車は「将来的に総合職の中途採用比率5割以上を目標」としています。
これまで同社は、他社と同様に、新卒一括採用を基本方針としてきましたが、経営環境の激変を受けて、能力ある若手を育成する時間の余裕がなく、従来の人事計画では能力のある人材を確保することが難しくなったためと言われています。

かつて自動車産業は日本の花形であり、特にトヨタは、多くの若者にとって憧れの会社でした。しかし専門家によれば、現在では外資系IT企業などの高額オファーと比べると待遇面で見劣りするため、優秀な人材が集まりにくくなったという事情もあるようです。

※参考①:トヨタ、地域別に新卒採用チーム 中途5割に
※参考②:2020年、日本人は「大転職時代」を迎えることになる 

前述の通り仕事は量・質共にハードそのものですので、実は心を病む方が多い会社でもあります。
膨大な業務にやりがいを見出して乗り越えるためにもトヨタのクルマが好きで好きでたまらないモビリティカンパニーやコネクティッドシティーなどのビジョンを強烈に支持している、など、「トヨタファン」を超えたある種の信者のような心持ちが必要です。

トヨタ自動車の選考に関する情報

選考

トヨタ自動車への転職難易度

トヨタ自動車では、年間を通して中途採用が行われており、募集職種も多いため、実は難易度はそこまで高くないと言われています。

しかし繰り返しになりますが、求人数の傾向を見てみますと、

技術系専門職 >>>>> 事務系職種

であり、事務系職種への転職は狭き門です。

また、求められる人物として、

  • 自動車業界(or製造業界)での関連業務の経験者
  • 大卒以上(基本)
  • TOEIC600点以上(事務職)

が挙げられていました。

また技術系職種では、どの求人も「専門的な知識を有する方」という条件が繰り返し挙げられており、トヨタ自動車が中途採用者に求めているのは、<高い専門性><即戦力>なのがわかります。

選考の流れ

トヨタ自動車の中途採用の選考の流れは、

応募⇒書類選考⇒1次面接、適性検査⇒最終面接⇒最終面接合否連絡⇒内定です。
(引用元:応募要領・選考プロセス - TOYOTAキャリア採用情報

実際に内定した先輩の声によると、応募から内定まで2週間~1か月、という声や逆に3ヶ月もの時間を要したとの情報も。
トヨタに限らず、大手企業はライバルが多いので、選考にもそれなりに時間がかかると思った方が良さそうですね。

筆記試験の有無、種類(SPI)

トヨタ自動車の公式ホームページによると、書類選考後、Webで適性検査を受検し、一次面接となるようです。どのような試験になるかは、Web上でははっきりしないため、転職エージェントから情報を得たほうが良いかもしれませんね。

必須・推奨される資格

トヨタ自動車に正社員として採用されるのを目指す場合、これといった資格はありません。しかし求人票を研究すると、必要な資格があるのが見えてきました。
それは、学卒以上の学歴です。今回、dodaに掲載されていた求人のうち、9割以上が、応募要件に<大学院、大学卒以上>と書かれていました。
(一部の生産技術系求人では、高専卒以上でも応募OKとなっていました)

面接で聞かれること

トヨタ自動車の面接で聞かれることは、志望動機や職務経歴など一般的な質問に加え、

  • なぜトヨタ自動車なのか?(給料の面を除いて)。とにかくトヨタでなければいけない理由を聞かれる。
  • 自動車業界が果たすべき社会的責任とは?
  • 大学での研究内容
  • 応募ポジションにまつわる専門知識
  • 前職(現職)での経験

など、比較的オーソドックスかつ専門的な内容が多いようです。

また内定した先輩たちの声によると、
「とにかく、なぜなぜ分析がすごい。なぜ競合他社ではだめなのか?なぜトヨタなのか?と掘り下げられた。トヨタでなければいけない理由を答えられるようにしたほうが良い」とのアドバイスも。

面接で触れてはいけない話題~トヨタのタブー

トヨタのタブーとは「豊田章男社長の社長就任後の役員人事」についてです。

現社長の豊田章男氏は2009年の社長就任後の人事で前社長の渡辺捷昭氏やその側近を役員の席につかせないという異例の人事を行いました。

この背景には非創業一族出身の旧経営陣を排除したいという思惑がありましたが、マスコミも触れられないトヨタのタブーに切り込んだ『豊臣の野望』という作品をご紹介したいと思います。

「世界で戦う自動車メーカーの苦悩」と「創業一族の功罪」を書いた内容で、登場するトヨトミ自動車はトヨタ自動車を、武田氏は奥田碩氏、豊臣統一は豊田章男氏をモデルとしておりフィクションしているが事実に限りなく近いものとなっていると言われています。

トヨタへの転職を考えるならば、創業家である豊田の意思によって公然の秘密となっているこの事実をぜひ知っておいていただきたいと思います。

日本を代表するグローバル企業としての顔だけでなく、その裏にある歴史と実態を知り、「それでも入社したい」と決意できるのであれば、トヨタマンを目指すあなたの志望動機は本物だといえるのではないでしょうか。

トヨタへの転職に関する口コミや評判

評判

企業評価(安定性・成長性)

ホワイト度は高い。日本から世界進出し、世間から注目されるようになったので、特に世間の目を気にしている。例えば、交通安全や労働安全に対しては非常に重きを置いている。
(研究開発・30代)

・環境にやさしいハイブリッド車や安全装置を装備した車の開発・生産によって、社会に貢献している。車を通して、社会のインフラの構築を行っている。
(技術関連職・30代)

・トヨタ自動車というブランドを着てはいるが、自惚れている人は少ない。コツコツまじめにする人が救われるようにも感じる。
(経理・20代)

・地域住民にものすごく気を使っている。
(技術関連職・20代)

・人間臭いところがあり、上司や同僚と良い関係を築いていれば、過ごしやすく昇進等もしやすいのではと思います。また会社名が非常に信頼を持っている部分もあり、社員は得をする事が多いのではと思います。
(海外営業・30代前半)

給与・待遇

・一般的な大企業レベル。昇進すれば、年収が1,000万円台に上がり、給与面での不満はない
(開発職・30代)

・残業代もしっかり支給されて、不満がない。
(経理・20代)

・職種ごとに推奨取得資格があり、受かれば費用免除される。
(資材調達・20代)

・同期の同業他社で働く友達と比べたら給料はいい。だいたいが年功序列形式で毎年昇給がちゃんとあります。しかし、年功序列のため、やる気のある人や、実力のある人にとっては不満かもしれません。だけど、給与が良いので、あまり文句を言う人はいないようです。また、労働組合が強いので、ボーナスや有給は多いです。
(研究開発・20代)

・報酬は業界(製造)内外で高水準であるため、不満はありません。また、査定も努力を評価し、一時金へ反映してらえています。
(研究開発・20代)

評価制度

・ある程度年功序列感あり。成果主義に変更しつつあるが、実態はまだ追いついていない
(海外営業・30代)

・何かのスキルにたけたプロフェッショナルというよりは、花見の幹事ができる人が出世すると言われるように調整が上手い人が出世しやすいイメージ。自分が自分がではなく周りの意見をしっかり聞いて、全方位にある程度配慮した落とし所にうまくみんなを誘導できる人が高く評価される。自分の意見をつき通す人はあまり評価されていない印象。
(企画営業・30代)

・明るく常に改善意識があり、問題が起きた時でもしっかり、報告・連絡・相談ができる正直な人。また、人とのコミュニケーションがしっかりとれる人。トヨタはチームワークを大切にする会社なので、周りの人に好かれることが大事です。そして、英語はTOIECでB級以上をとらないと係長級になれません
(管理系職種・40代)

・同じ部署に競争相手が余りいなくて,TOEICが600点以上,そこそこものが言えれば上がりやすい。逆に,競争相手が多い部署では,相当目立った成果をだしても,なかなかあがれないこともある。つまり,所属している部署によって,昇格の仕方が大きく変わってくる。また,海外に出向する人は比較的出世コースにのっている人が多い
(技術職・20代)

・ある程度の年齢までは年功序列の雰囲気で同期は同じだと思うが、管理職につきたいのであれば能力と努力が必要だと思います。私はまだそのような年齢まで達していないので実際のところはわかりませんが、育成は大企業ということで充実しており、高いレベルの競争を勝ち抜ければ出世できると思います
(営業・20代)

仕事のやりがい

・大企業なので、職場による。上司の考え方が違う点があり、厳しい部署やそうでない部署の違いが見えた。
(設計・40代)

・大企業だけど、直属の上司とは話す機会はかなりある。自分の考えや仕事の改善案などの意見はかなり言いやすい
(生産技術・20代)

・やる気をもってやればそれなりの結果が得られる業種であるが、運不運に左右される場面もかなりあるので、モチベーションを維持するのが難しい業種である。
(営業・20代)

・仕事は本当にやりたい分だけフィールドが広がっていると思います。バリバリやりたい人とには絶対にいいと思います。あまり仕事が好きじゃない人はサイドストリームの部署に行かされてのんびりと過ごすこともできます。毎日定時に帰れる人もいるし毎日深夜の人もいます。上昇志向の人には是非お勧め
(営業 20代)

・自分が携わっている自動車が道路を走っているのを見ると、自分が世の中の役に立っているのを実感できる。
(設計 40代)

(引用元:キャリコネopenwork転職会議カイシャの評判

おわりに

自動車業界のトップを走り、日本経済、世界経済に大きな影響をおよぼすトヨタ自動車。今回はトヨタ自動車への転職についてお伝えしました。大手企業への転職はライバルも多く、チャンスが何度もめぐってくるわけではありません。
転職するためにはしっかりとした企業分析が重要です。
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