デンソーに転職するには?難易度や面接の口コミ・中途採用情報をチェック


ライター:tomomi
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はじめに

株式会社デンソーは、2019年12月17日にドイツのスタートアップ企業である「PiNTeam Holding(ピンチーム・ホールディング)」に、出資比率49%の出資をしたことが明らかになりました。近年、自動車の高性能化や高機能化に伴い、自動車に搭載されるECU(エンジンコントロールユニット)の数が増える一方です。高級車セグメントを例にとってみると、1台に80個以上ものECUが搭載されています。そのため、膨大なデータを処理しシステム制御できる高機能なベーシックソフトウェアが必要です。

そこで、これまでに培ってきたデンソーの車載電子システム制御の基盤技術や品質などの知見と、ピンチーム・ホールディングの先進的な組み込みソフトウェア技術を組み合わせることで、グローバルな基準で開発を行えるようになります。
(参考:株式会社デンソー公式企業サイトーニュースリリース

このように、常に高みを目指して世界へ挑戦し続けている「デンソー」へ転職したいという方は多いでしょう。この記事では、デンソーの転職情報や採用情報をお伝えします。

デンソーの求人が掲載される転職エージェントはココ!

マイナビエージェント

掲載される求人例


マイナビエージェントに掲載されているデンソー求人例

マイナビエージェントでは、「株式会社デンソーの中途採用・求人情報特集」として営業や開発エンジニアなどの様々な職種・ポジションの求人が掲載されています。
タイミングによっては希望の求人票がないこともありますが、マイナビエージェントに登録しておくことで募集開始時にお知らせを受け取ることができます。
デンソーに勤めたい方はぜひ登録しておいてはいかがでしょうか。

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デンソーへの転職についてのまとめ

口コミからの総合評価
3.73

デンソーの転職レーダーチャート


デンソーの特徴

  • 世界トップクラスのシェアを誇る、自動車部品メーカーである
  • 日本企業のなかで、海外勤務者数がトヨタに次ぎ第2位、30カ国以上に事業展開しているグローバル企業
  • 自動車部品の売り上げは、世界第2位を誇る
  • トヨタ自動車に属している
  • 平均年収「816万円」(運送用機器業界の平均年収は530万円)と非常に高い水準である

デンソーへの転職でおさえておきたいポイント

  • デンソー公式企業サイトを見てみると、多くのキャリア採用がされているが、圧倒的に技術職が多く事務職は少ない
  • 残業時間や有給取得率などは、配属部署によって大きく異なる
  • 非公開求人もあるかもしれないため、転職エージェントに登録することをおすすめする

デンソーの企業情報

企業情報

はじめに、デンソーとはどのような会社なのかを公式サイトを元に考察していきます。

基本情報

※スマホの方は横にスクロールしてご覧ください

事業内容 ・自動車関連分野
(パワトレイン事業、電子事業、熱事業、情報安全事業、小型モータ)
・生活関連機器分野
・産業機器分野
・デンソーの新事業分野
(エネルギーマネジメント、農業、コールドチェーン、セキュリティ、
情報ソリューション、ヘルスケア、バイオ、橋梁点検・測量サービス)
代表者 有馬 浩二
設立 1949年12月16日
資本金 1,875 億円(2019年12月末現在)
従業員数 連結 171,992人
単独 45,304人(2019年12月末現在)
所在地 〒448-8661
愛知県刈谷市昭和町1-1

企業理念やビジョン

デンソーの企業理念は、「デンソー基本理念」という言葉で掲げられています。

会社の使命
世界と未来をみつめ
新しい価値の創造を通じて
人々の幸福に貢献する

経営の方針
1、魅力ある製品で お客様に満足を提供する
2、変化を先取りし 世界の市場で発展する
3、自然を大切にし 社会と共生する
4、個性を尊重し 活力ある企業をつくる

社員の行動
1、大きく発想し 着実に実行する
2、互いに協力し 明日に挑戦する
3、自己を磨き 信頼に応える

(引用元:株式会社デンソー公式企業サイトー企業理念&ビジョン

デンソーでは、「デンソー基本理念」に基づいて全ての事業活動が行われています。デンソーは、新しい価値を創造して世界へ発信・挑戦することを目標にしていると言えるでしょう。また、行動指針として「デンソースピリット」を定めています。

【デンソースピリット】
・先進…先取、創造、挑戦
・信頼…品質第一、現地現物、カイゼン
・総智、総力…コミュニケーション、チームワーク、人材育成
(参考:株式会社デンソー公式企業サイトー企業理念&ビジョン

デンソー社員は、「世界を変革したい」と強い想いで働いていることが伺えます。デンソーに転職するには、自動車部品を通して人々を笑顔にし、10年後の未来を変革する想いで活動することをおすすめします。

デンソーの事業

主に車載部品を開発・製造しているデンソー。得意先別、製品別の売上高から事業の特徴を考えてみましょう。

得意先別の売上高を確認すると、売上高の46%がトヨタグループからの受注、トヨタグループ以外からの受注は42%となっています。
トヨタグループ以外の受注先には日本企業だけでなく、フォードやボルボといった海外メーカーからの受注も目立ち、デンソーの製品が世界的に評価されていることがうかがえます。

デンソー得意先別売上高
(引用元:2019年度 決算説明会プレゼンテーション資料|株式会社デンソー

製品別の売上高では、サーマルシステム、パワトレインシステムが主力ながらも、近年自動運転に注目が集まっている影響もあり、モビリティシステムが売上を拡大させています。
また、農業生産向け機器など非車載事業も毎年増加を続けており、車載事業で培った技術を活かした他分野への進出も期待できます。

デンソー製品別売上高
(引用元:2019年度 決算説明会プレゼンテーション資料|株式会社デンソー

デンソーの転職基礎知識

基礎知識

ここで、デンソーの転職基礎知識をご紹介します。口コミサイトなどからの情報を集めていますので、参考にしてくださいね。

平均年収

816万円(43.3歳)(四季報調べ)
運送用機器業界の平均年収:530万円と比較すると、約280万円も高いです。また、独自の安全技術を開発している競合他社の「スバル」の平均年収:652万円よりもまだ高い年収となっています。
(出典元:2019年版 業種別 モデル年収平均ランキング - マイナビ転職
(参考:四季報ースバル

世代別平均年収

続いて、世代別の平均年収を見ていきましょう。

※スマホの方は横にスクロールしてご覧ください

年代 平均年収 最高年収 最低年収
20代 400万円 500万円 350万円
30代 600万円 700万円 450万円
40代 800万円 1000万円 650万円
50代 1000万円 1200万円 800万円

(引用元:転職会議)

一般的に、20代の平均年収は346万円、30代は452万円、40代は528万円、50代は645万円となっています。
(参考:dodaー平均年収ランキング

デンソーの世代別年収と比較してみると、どの世代も平均年収が上回っていることがわかりますね。生産性を落とさずに、高機能・高品質な製品を作ることは非常に難しいですので、仕事量は多いと考えられますが、デンソーに転職できれば年収アップできるはずです。

労働環境

  • 働き方改革が進み、本社の事務部門では早く帰れる風潮がある。(ただし、工場勤務の技術系では働き方改革が進んでおらず、残業が多い部署もある)
  • フレックスタイム制がある
  • 会社全体で、20時までには退社するように指示が出ている
  • 男性が多い会社なので、女性にしかわからない悩みなどを相談しづらい環境である
  • 産休、育休制度もある
  • 部署にもよるが、節電のために昼間は電気を消して仕事をしているため暗いし、PCの性能も悪い
  • 工場が綺麗で女性も働きやすい

福利厚生

  • 選択型福利厚生制度(デンソーカフェテリアプラン)、持家取得のための住宅財形貯蓄制度、住宅資金貸付制度、デンソーの株式を購入できる持株制度
  • カフェテリアプランなどで、長期連休中に利用したい施設があるにもかかわらず、いつも予約が取れない
  • 福利厚生は手厚く、一般的な企業よりも手当額が多い
  • 1年間で7万円程度の自分で使えるポイント(カフェテリアプラン)が支給され、会社の食堂で利用したり保険料の支払いで利用したりできる
  • 会社直営の保養所が愛知県に何件かあり、定期的に修繕もされているため安くて綺麗な場所でリラックスできる

残業時間

口コミサイトでは、27〜29.3時間でした。
全体的な残業時間は決して少なくありません。また、事務職などの残業をしないようにできる部署もあるため30時間以内になっていますが、工場勤務の技術職はこれよりも多い残業時間が予測されます。残業代などはきちんと支払われますが、労働時間が長くなることは覚悟しておいた方が良さそうです。

有給消化率

口コミサイトでは、69.4〜71.3%と半分以上の取得率でした。
口コミサイトの書き込みを見ていると、やはり事務職などは希望した有給を取得しやすく、工場勤務などの技術職ではあまり希望は通らない様子です。生産性を保ちながらの労働になるため、繁忙期には有給休暇の取得は厳しいかもしれません。

デンソーの新事業

デンソーは自動車部品業界において世界第2位であり、首位のロバート・ボッシュ(独)と苛烈な競争を繰り広げています。
自動車部品業界はトヨタ系、ホンダ系、のように自動車メーカーの系列企業が多く、デンソーもトヨタグループに属します。しかし、トヨタ系列のみならず、世界中の自動車メーカーへ製品を輸出しており、業績は非常に安定しておりトヨタ系列でありながらトヨタが倒産しても大丈夫と言われるほどです。

そんなデンソーは2013年ころから自動車部品作成で培った技術を活かし、8つの新事業を展開しています。

なかでも力を入れているのが農業(アグリテック)と自治体向けICTサービスです。

アグリテックでは、自動車分野でのセンシング技術や制御技術を活かし、ハウス栽培向けの環境モニタリングシステム「プロファームモニター」統合環境制御システム「プロファームコントローラー」を販売しています。

自治体向けICTサービスでも、地域情報配信システムの「ライフビジョン」が東京都杉並区や神奈川県大和市、京都府南丹市など多くの地域に導入されています。

これらの新事業は今後の発展が見込まれ、デンソーを支える事業になると期待されています。どちらの事業もICTやIoTの研究・開発が必要で、車載電子機器の高度化と重なって、デンソーのソフトウェア開発者の需要を大きくしています。

実際にdodaで公開されている23件の求人のうち、15件はソフトウェア関連の求人でした。(2020年4月)

ソフトウェアの開発経験やICT系企業での企画や設計の経験がある方にとっては今がデンソーに入るチャンスといえます。

デンソーの中途採用求人情報

求人情報

デンソーの中途採用情報をご紹介します。

デンソーにはどのような職種があるのか

デンソーには、9つの職種が存在します。

研究・開発 日本や世界6カ国のテクニカルセンターと連携して製品開発設計をする
生産技術 最先端の生産要素技術、加工技術、計測技術、システム開発など
営業 顧客に対する全責任を負い、価格交渉、システムや製品の理解をしてもらい、提案をする
生産管理 生産活動を円滑に導くために、品質・納期・コストを管理し、安定した生産を実現する
品質管理 様々な部署と協力してつくり込み、最先端のテクノロジーを取り入れて品質向上を目指す
調達 製品に必要な部品や原料を、適切な仕入先から適正な価格・品質でタイムリーに購入する
事業企画 事業の司令塔。各部署と連携を取りながら、事業戦略を練り上げていく
経理・財務 購買・開発・生産・販売に至るまで、すべて適正に行われているかをチェックし、
仕組みを構築、維持、発展させる
人事 採用、評価、処遇、人材育成、安定的な労使関係を築くコミュニケーション施策などを推進する

この9つの職種がデンソーを支えています。しかし実際の求人を見てみると、この職種のなかに、さらに細かな部署があるようです。まずは、自分がどの職種で働きたいのかをはっきりさせておきましょう。

求人の傾向・採用している職種

先にもご説明しましたが、デンソーの公式HPの求人情報を確認してみると、圧倒的に技術職が多いようです。(2020年1月時点)しかし、技術職が多いというだけで、事務職が全くないというわけではありませんので、事務職希望の方は倍率が高いことを覚悟して応募してみましょう。

実際の求人情報

実際の求人情報をご紹介します。

現在、事務職が9件、技術職が156件の求人が掲載されています。(2020年1月時点)

勤務地は、デンソーの本社(刈谷)や東京(品川)が多いようです。また、工場勤務の技術職は、西尾製作所・幸田製作所・高棚製作所・安城製作所などの勤務地でした。

(参考:株式会社デンソー公式企業サイトーキャリア採用募集職種

デンソーの採用方針

デンソーは、2017年2月23日に発表した「2018年度の採用計画」によると、以下のように積極的にキャリア採用を行なっています。

・事務職 2名
・技術職 125名

これは、あくまでも2018年度の採用計画ですので、確実な数字ではありません。しかし、キャリア採用を全く行なっていないわけではないため、倍率が高いものの転職は可能ということです。転職エージェントなどプロの情報も利用しつつしかっりと対策しておきましょう。

転職エージェントでは非公開求人の紹介はもちろん、数多くの転職事例から積み上げた、企業ごと採用過程や面接の特徴なども情報をもとに、履歴書の添削や面接対策も含めしっかりとサポートしてくれます。

しかし転職エージェントによっても得意な業界や職種、企業規模などが異なりますので、まずは自分の希望に合う転職エージェントを見つけましょう。

デンソーへの転職の際には、大手企業やメガベンチャーとも強いパイプをもっているリクルートエージェントマイナビエージェントもおすすめです。
どちらも中途採用業界においては最大手のエージェントで、特に大手企業からの信頼は絶大なものがあります。さらに、人事部だけでなく事業部から非公開求人の依頼を受けているケースもあり、目当ての求人が得られる可能性が高いです。

その他の転職エージェントの詳しい情報は1106人に聞いた、口コミで評判のおすすめ転職サイト・転職エージェントが参考になります。

エージェントを利用する際、担当者には希望する企業と職種をはっきり伝えましょう。仮にそのタイミングで取り扱いがなくても今後の見込みをアナウンスしてもらえたり、関連企業の求人などを案内してもらえたりする可能性もあります。

デンソーの選考に関する情報

選考

それでは、デンソーへ転職する際の選考情報をご説明していきます。

デンソーへの転職難易度

デンソーは、大手企業なので応募者も多く、転職難易度が高いと言えるでしょう。応募者が多いということは、書類選考や適性検査で足切りされてしまう可能性もあります。

また、前述の通り、圧倒的に技術職の募集が多いです。そのため、デンソーの事務職に転職したい方は転職エージェントに相談して対策を立てることをおすすめします。

選考の流れ

キャリア採用の選考フローは、残念ながら公開されていません。そこで、企業口コミサイト「就活会議」で調べた新卒者の選考フローをご紹介します。

・総合職技術系…座談会・懇談会→エントリーシート→WEBテスト・SPI→1次面接→最終面接

・技術職…説明会・セミナー→WEBテスト・SPI→企業独自の選考→最終面接

・総合職…リクルーター面談・人事面談→リクルーター面談・人事面談→座談会・懇談会→1次面接→最終面接

転職は中途採用になるため、座談会や懇談会、または集団面接などはおそらくないでしょう。しかし、面接の回数などは参考になるはずです。キャリア採用の詳しい情報は公開されていませんので、転職エージェントに相談してみましょう。

筆記試験の有無、種類

前述の通り、WEBテストやSPI試験があるようですが、どのような内容になっているのかはネット上ではあまりはっきりしません。そのため、転職エージェントに相談して対策を立てることをおすすめします。

必須・推奨される資格

実際の求人票をみてみると、応募する職種によって必要とされる資格や経験は異なります。

技術系の職種ならば、その職種に精通する知識を持った人や経験が求められます。また、海外の事業所と連携を取りながら仕事を進める部署では、英語力(TOEIC510点以上)などが条件です。

また、事務職ならば一般的なPCスキル(Excel、Powerpoint、Windows Officeなど)が挙げられていました。

面接で聞かれること

企業口コミサイト「転職会議」では、以下のような質問があったようです。

  • 健康面は大丈夫ですか?
  • 同業他社が多くいる業界で、なぜ弊社を選んだのですか?
  • これまでのキャリアを、弊社でどのように活かしますか?
  • 寮は女性にとって辛い環境ですが大丈夫ですか?
  • 夜には強いですか?
  • タトゥーは入っていないですか?
  • 生きる意味とはなんですか?

このような質問がありました。少々変わった質問もあるようですが、基本的には「志望動機」「長所や短所」「成し遂げたいことは何か?」などの基本的な質問も多いようです。しっかりと面接対策をしておきましょう。

デンソーへの転職に関する口コミや評判

評判

最後に、企業口コミサイトから、デンソーの現社員や元社員の口コミをご紹介します。

企業評価(安定性・成長性)

・他メーカーと比べたら、会社が変わろうとしているため期待ができる。また業績に関しては、良くも悪くもトヨタに影響されるため、今の所は心配ない(30代・人事)

・古い事業も継続して行なっているため、配属される部署によっては将来性が見えにくいこともある(30代・人事)

・トヨタ系列の部品メーカーということで、安心感が強い(30代・事務)

・人員不足の問題に直面しているため、今後も継続的に新卒採用やキャリア採用が行われていくと予想される(30代・技術)

・将来的に自動運転技術が発達し、さらなる開発も必要とされるため、しばらくは安定だと思う(20代・技術)

給与・待遇

・給与面では不満はない。ただし、景気によってはボーナスの額が変動するため、年収にも影響がある(30代・研究開発)

・良くも悪くも年功序列な社風なので、30代くらいまでは誰しもが年収右肩上がりになっている(30代・人事)

・高卒枠の技術職で年収500万円をもらっているため、非常に待遇は良いと思う。今後も100万円くらいは上がるかもしれないため、常にやる気を持って働ける(30代・技術)

・派遣社員は賞与がないのに、派遣社員の目の前で平気で社員に賞与を渡している。気遣いができない職場(40代・事務)

・40代以降は、給与はほとんど変わらないため、必死にしがみつく社員が多い(40代・技術)

評価制度

・年功序列の社風が色濃く残っているため、自分なりに努力しても大きく変わることはない(30代・技術)

・希望のキャリアプランを上司と面談で話す機会があるが、現実は目の前の仕事をこなしていくのがやっとで、キャリアプランどころではない(20代・事務)

・上司との面談が1年で3回設定されているが、忙しい部署は面談したことにして1回もしないことも多い(20代・技術)

・部署によってはきちんと面談し、上司からのフィードバックを受けられる。透明性があり、公平に評価ができるようになっている(50代・技術)

・評価制度自体には気になることはないが、評価する役職のある人物のキャラクターによって、良好な人間関係が築けていないことがある(50代・技術)

仕事のやりがい

・会社がダイナミックに変わろうとしていることを強く感じられ、さらに実務者レベルの人間にも責任のある仕事を任せてもらえる(30代・人事)

・自分が成長したいと強く願うのなら、教育や検定の場が設けられているためキャリアアップするくことができる(30代・技術)

・命を乗せる自動車の製造部品を作っていて、多くの人から「高品質のデンソー」と評価してもらっているため、その名に恥じぬように働かなければと常に意識させられる(20代・事務)

・業務を習得していくごとに、任せてもらえる業務の幅が広がり非常にやりがいを感じることができる(20代・技術)

・女性目線に工場内を整えてくれている。例えば台を低めに設置してくれていたり、高いところに物を置かないようになっていたりなど。改善してほしいところがあれば、上司に相談すると改善してくれるため、女性にとって非常に働きやすい職場である(20代・技術)

(引用元:キャリコネopenwork転職会議カイシャの評判

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マイナビエージェントでは、「株式会社デンソーの中途採用・求人情報特集」として営業や開発エンジニアなどの様々な職種・ポジションの求人が掲載されています。

掲載される求人例


マイナビエージェントに掲載されているデンソー求人例

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おわりに

トヨタに属する自動車部品メーカー「株式会社デンソー」は、世界に挑戦する大手グローバル企業です。企業口コミサイトを見てみると、配属される部署によって労働環境に差があります。工場勤務では、残業時間も多く有給休暇も取りづらいようです。しかし、人の命を乗せる自動車の製造に携われるやりがいを強く感じることができます。

デンソーに転職したいと考えている方は、転職エージェントをうまく活用して情報を集め対策を立ててから応募してみましょう。

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