はじめに
クックパッド株式会社は2020年4月17日に、「#おうちで楽しもう」マルシェを毎週末にオンライン開催することと同時に、生鮮食品EC「クックパッドマート」で自宅宅配サービスを提供することも発表しました。
「#おうちで楽しもう」マルシェは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて全国で開催予定だった食のイベントを、オンライン上にて開催し生産者と消費者をつなげようという取り組みです。
一方、生鮮食品EC「クックパッドマート」は2018年に始まったサービスで、クックパッドマートというアプリから生鮮食品を購入でき、専用の受け取り場所まで取りに行きます。美味しい食材をその日のうちにゲットでき、何度注文しても送料無料で1個単位から注文可能です。
そして、このクックパッドマートにてこの度、自宅宅配サービスが提供されることになりました。現在は東京都と神奈川県の一部地域のみの対象で、iOS版のみ対応、Android版は順次対応予定です。
このように、世界中が危機的状況に陥っているなかでも、生産者と消費者をつなげる支援を試行錯誤しておこなっているクックパッドへ転職したいと考える人も多いでしょう。この記事では、クックパッドへの転職情報をご紹介します。
クックパッドへの転職についてのまとめ
- 口コミからの総合評価
- 3.73
クックパッドの転職レーダーチャート
クックパッドの特徴
- 国内平均月間利用者数5,000万人以上の料理レシピサイト「クックパッド」を運営
- イギリス、スペイン、インドネシアなどに海外展開している
- 平均年収625万円とIT業界全体で見ると高い水準
- 風通しが良くチャットツールなどを使った社内交流が盛んである
- 残業も少なく有給休暇も取得しやすい環境
クックパッドへの転職でおさえておきたいポイント
- 技術職も事務職も募集しているが専門的分野である
- 部署によっては休日返上で働く激務を強いられることもある
- 非公開求人を確認するため転職エージェントに登録しよう
クックパッドの企業情報
次に、クックパッドの企業情報をご紹介します。
基本情報
事業内容 |
毎日の料理を楽しみにする事業 ・料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」 ・クックパッドマート ・CookpadTV ・その他関連事業 |
---|---|
代表者 | 岩田 林平 |
設立 | 1997年10月1日 |
資本金 | 5,286,015千円(2019年12月末現在) |
従業員数 |
単独:368 連結:502人(2020年4月23現在) |
所在地 |
〒150-6012 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー12F |
(参考:クックパッド株式会社ー会社概要)
(参考:Yahoo!JAPANファイナンスークックパッド)※従業員数のみ
企業理念やビジョン
クックパッド株式会社の企業理念はこちら。
毎日の料理を楽しみにする
料理をつくることは
地球のこれからをつくること。人は料理のつくり手になった瞬間に気づくのかもしれません。
料理にはさまざまなことを変えられる可能性があることに。
自分自身を。自分とまわりの環境を。さらには世の中さえも。なぜなら、料理をつくることはいのちをつくることだから。
料理は健康なからだをつくることであり、
豊かな社会をつくることであり、
地球のこれからをつくることだから。だからこそ、わたしたちは料理のつくり手を増やしたいと思うのです。
個人と社会と地球がかかえるさまざまな課題を、
料理をとおして見つけ、考え、解決する。
そして、これからの時代にふさわしい豊かさをつくっていく。
それが私たちクックパッドの使命です。
(引用元:クックパッド株式会社ー企業理念)
クックパッドでは、「毎日の料理を楽しみにする」という企業理念を掲げています。食材を手に入れたとしても、切る・焼く・煮る・味付けするなどさまざまな工程を経ていつもの美味しいごはんが出来上がります。料理は健康だけではなく食事を楽しむために必要ですが、毎日にことでうんざりしてしまう人も多いでしょう。
そこでクックパッドは、毎日の料理を楽しんで欲しい思いから事業展開しています。クックパッドでその日のメニューを決める人もたくさんいるはずです。こうした人の支えになるクックパッドの企業理念を理解しておくことは、転職する際に重要なことですので留意しておきましょう。
クックパッドの事業展開
クックパッド株式会社の事業は、レシピ投稿サービスのクックパッドを中心に展開されています。調理動画の投稿サービスやプロのレシピを集めたサービスなどをレシピ投稿サービスのクックパッド派生、発展させるサービスの展開方法です。
現在の売上の内訳では、クックパッドのプレミアム会員売上が中心、次いでクックパッドでの広告売上と売上でもクックパッドを中心、その他のサービスは全体の売上の8%にとどまり、今後の成長に期待です。
(引用元:決算説明会資料|クックパッド株式会社)
クックパッドの転職基礎知識
クックパッドの転職に関する基礎知識を見てみましょう。
平均年収
625万円(34.5歳)(転職会議調べ)
クックパッドは料理系IT業界と捉えることができるため、IT業界と平均年収を比較してみます。IT業界の平均年収:446万円と比較すると、200万円ほど高い水準です。
(出典元:2019年版 業種別 モデル年収平均ランキング - マイナビ転職)
世代別平均年収
年代 | 平均年収 | 最高年収 | 最低年収 |
---|---|---|---|
20代 | 400万円 | 578万円 | 400万円 |
30代 | 600万円 | 700万円 | 480万円 |
40代 | 710万円 | 1000万円 | 513万円 |
50代 | - 万円 | - 万円 | - 万円 |
(引用元:転職会議)
転職サイト「doda」の「平均年収ランキング【年齢別】」では、各世代次のような平均年収となっています。
- 20代…345万円
- 30代…442万円
- 40代…507万円
業種は関係なく、年齢別の平均年収と比較してもクックパッドの平均年収は高い水準です。クックパッドに転職してキャリアアップと同時に、年収アップを狙っても良いですね。
労働環境
- 社内部活動が盛んで、土日にメンバーを集めて活動してるため意思疎通が図れる
- 体調不良で休みたいときなど、チャットを使って当日に連絡すれば休みをもらえる
- フレックスタイム制(コアタイムなし)が浸透しているため、勤務時間に不満を持っている人は少ない
- 仕事しに来ているのか、料理しておしゃべりしに来ているのかわからなくなる時があるほど緩い
- 部署によっては土日返上で働くほどに激務である
福利厚生
- 福利厚生としてキッチンと食材が準備されているため、料理研究も兼ねて朝・昼・晩3食を会社で食べることもある
- お菓子やシリアルが山のように準備されていて、ドリンクの種類も豊富で飲み放題
- 会社の近くに住むと住宅手当が支給される
- 男女関係なく、産休育休制度や介護休暇を取得できる
- 福利厚生としては食に関するものが多く、食に興味がない人やダイエット中の人にはメリットがない
残業時間
口コミサイトでは、18.3〜27.5時間と比較的少ない残業時間でした。
口コミでもほとんど残業はせずに退社できる環境で、正社員や非正社員、管理職の人も残業はほとんどないようです。毎日定時退社とまではいきませんが、自分で仕事を調整して「この日は絶対に定時で帰る」などということができます。
ただし、冒頭でも述べた通り部署によっては残業が多いようです。土日も返上して働くほどの激務ですので注意しましょう。
有給消化率
口コミサイトでは、63.3〜83%と高い有給消化率となりました。
性別や役職などは関係なく、ほとんどの人が「有給がとりやすい」と感じています。残業も少なく、有給休暇も取得しやすいためワークライフバランスがとりやすい会社だといえそうです。有給休暇などの休暇制度を積極的にとるようにと管理職からも指導が入ります。自分から有給申請しにくいという人も、安心して休日を楽しめそうですね。
クックパッドの中途採用求人情報
ここで、クックパッドの中途採用情報をご紹介します。
クックパッドにはどのような職種があるのか
クックパッドには次のような職種があります。
エンジニア |
・Androidエンジニア ・iOSエンジニア ・Webエンジニア ・テストエンジニア ・UXエンジニア ・バックエンドエンジニア ・データエンジニア ・セキュリティエンジニア ・コーポレートエンジニア ・コーポレートエンジニア(会計領域担当) ・機械学習エンジニア(研究開発) ・Site Reliabilityエンジニア ・シニアハードウェアエンジニア (クックパッドマート) |
---|---|
デザイナー |
・UI/UXデザイナー ・グラフィックデザイナー ・アートディレクター(クックパッドマート) |
ビジネス |
・広告企画・マーケティングプランナー(広告事業) ・広告事業企画(広告事業) ・プロダクトマネージャー(サービス開発) ・新規事業データサイエンティスト(広告事業) ・オペレーションマネージャー(クックパッドマート) ・プロダクト/グロースマネージャー (クックパッドマート) ・生産者開拓・エリアマネージャー / sales(クックパッドマート) ・大手法人向け営業 /Sales(クックパッドマート) ・コミュニティマネージャー(料理の学習体験アプリ) |
コーポレート |
・採用担当(人事) ・障がい者採用 |
(参考:クックパッド株式会社ーキャリア採用)
クックパッドでは、上記のような専門的職種が多くあります。そのため、クックパッドに転職する際には、希望する職種の経験やスキルが必要だと考えておきましょう。
求人の傾向・採用している職種
現在、クックパッドの公式HPではキャリア採用の求人が多く掲載されています。一方、転職サイト「doda」や「リクナビNEXT」ではほとんど求人はありませんでした。そのため、クックパッドに転職したい人は公式HPから応募すると良いでしょう。
実際の求人情報
クックパッドの求人を1つ例に挙げてご紹介します。
「Android エンジニア」
【仕事内容】
レシピサービスや会員事業、新規事業、広告事業など、多岐にわたるクックパッドのサービスの、Android アプリケーションを開発していただきます。企画(新機能提案や仮説検証など)、設計、実装、テストといった領域の中で、ご自身の強みを活かしてサービス開発に携わっていただきます。ご担当いただくサービスは、ご応募いただいた方のご希望や適性に合わせて決定します。
【勤務時間】
フレックスタイム制(コアタイムの定めなし)
※一部業務を除く
【勤務地】
本社
【給与】
前職実績考慮の上決定(給与改定:年1回)
【試用期間】
3ヶ月
(引用:クックパッド株式会社ーキャリア採用)
クックパッドの採用方針
クックパッドの技術部長である井原正博氏はインタビューで次のよう語っています。
現在、募集しているのはエンジニアですが、営業や企画部門であってもテクノロジーを理解していることが大前提です。ユーザーサポートの人でも、プログラムのコードをかけるスキルを持っている人に来てもらえたら嬉しい。
エンジニアに関しては単にプログラミングができますというだけでなく、自分の頭の中にあるものを短時間で目に見える形にできるスピードとスキルが必要です。その上でトライアンドエラーを何度も繰り返し、最終的に高い価値あるものを作り出せるマインドを持っているかどうか。
(引用元:クックパッドの面接とは?【面接官にインタビュー】)
ここからわかることは、「自分が働く分野外のことも知識として身につけておける人」や「高い価値のあるものをスピーディーに作り出せる人」が求められています。「自分はお客まさサポートするだけだから、エンジニアとしてのスキルは必要ない」と諦めるのではなく、さまざまな興味を持って主体的な行動ができる人が活躍できるというわけです。こうした求める人材を理解しておくことも大切ですね。
クックパッドの選考に関する情報
ここからは、クックパッドの選考情報をご紹介します。
クックパッドへの転職難易度
クックパッドへの転職難易度は高いと言えます。なぜなら、和気藹々と風通しの良い社風で残業は少なく休暇はとりやすいホワイト企業のため人気だからです。IT業界のなかでは平均年収も高く、フレックスタイム制により自由な働き方が認められています。
こうした有名で人気な企業のため、応募者は非常に多く書類選考の時点で足切りされてしまう可能性があるでしょう。そうならないためにも転職エージェントに相談して書類対策をしておくことをおすすめします。
転職エージェントによって得意な業界や職種、企業規模などが異なりますので、まずは自分の希望に合う転職エージェントを見つけましょう。
クックパッドへの転職の際には、大手企業やメガベンチャーとも強いパイプをもっているマイナビエージェントとリクルートエージェントがおすすめです。
エンジニアとしての転職をご希望の方には、とくにIT転職に特化したサービスマイナビIT AGENTを展開しているマイナビエージェントは強い味方になってくれるでしょう。
その他の転職エージェントについて詳しく知りたい方は1106人に聞いた、口コミで評判のおすすめ転職サイト・転職エージェントの情報も参考になります。
また、希望する企業と職種が決まっている場合は、エージェントの担当者には、はっきり伝えておきましょう。
仮にそのタイミングで取り扱いがなくても今後の見込みをアナウンスしてもらえたり、関連企業の求人などを案内してもらえたりする可能性もあります。
選考の流れ
クックパッドの中途採用の流れは、次の通りです。
1、エントリー
選考結果をメールにてご連絡いたします。また、選考結果に関するご質問にはお答えできかねますのであらかじめご了承くださいませ。
2、適性検査(一部職種)
ウェブ上で適性検査を受検していただいております。
3、面接(2 - 3回)
面接では、お互い納得いくまで十分話し合いましょう。遠方からのご応募の場合、Zoomでのウェブ面接も可能です。
4、採用内定
条件提示後、入社時期など詳細をご相談します。
(引用:クックパッド株式会社ーキャリア採用)
筆記試験の有無、種類
前述の通り、クックパッドでは筆記試験はありません。エントリーや適性検査でふるいにかけられます。
必須・推奨される資格
公式HPに掲載されている求人情報には、応募資格や必須とされる資格はありません。そのため、どのような人でも応募が可能です。
しかし、どの職種も専門的な分野ですので、希望している職種の経験やスキルがあると望ましいでしょう。心配な人は、転職エージェントに相談してみてくださいね。
面接で聞かれること
クックパッドの面接では、次のような質問があるようです。
- 普段、電話する際に心がけていることはなんですか
- 新しい仕事に抵抗はありませんか
- 普段、どのような料理をされますか
- クックパッドはどのように活用しますか
クックパッドの面接は、アットホームな雰囲気で面接というよりは会話を楽しむような空気のようです。緊張しすぎずに、素直な自分をさらけ出しましょう。また、料理のレシピを提供している企業なので料理関係の質問もあります。転職エージェントに聞いて対策を立てましょう。
クックパッドへの転職に関する口コミや評判
最後に、現社員や元社員の口コミをご紹介します。
・レシピ動画が台頭してきてるとはいえ、主要事業であるレシピアプリは早々廃れることはないと思います。
・今後も海外展開や新規事業に投資をする
・料理サイトを中心として通販などにも手を出しています。 他社との違いはオープンな社風とシステムの確かさです。
・ユーザー視点のサービス開発は素晴らしく、競合のレシピサービスがでてきていても圧倒的なポジションを維持している。ユーザーに何か⾦銭的なものを付与するのではなく、ユーザーにとって使いやすい・⾒られやすいという点は中⻑期的にも覆ることは少ないと思う。
・業績・将来性に問題を感じる。メインであるレシピサービス以外の新規事業がどれもパッとしないため、将来性には不安しかない。延々と赤字続きで何のためにやっているのか分からない慈善事業のようなものばかり。というかリリース前に立ち消えていくサービスも多い。それでも、失敗したけど知見が貯まったとアピールすれば何となく歓迎される社風。
・エンジニア中⼼に回っている会社のため、エンジニアは年収がいいと聞いています。
・⼤⼿インターネットサービス企業としては標準的な給与⽔準だと思う。私が⾒聞きした限りでは、エンジニアのボリュームゾーンは700万円あたりで、900万円くらいのところに分厚い壁がある。ビジネス職はこれにマイナス150万円〜200万円したくらいの給与⽔準。主な⼿当てとしては、住宅補助が⽉3万円まで。あとは⽉10万円までつぎ込める持株会がある。持株会は20%相当のプレミアムがあるので、基本的には加⼊するのが良い。
・仕事で求められている成果の割には給料は高いという印象。エンジニアは楽に稼げて良いと思う。その代わり他社で通用するスキルは身に付けにくい。
・給与と福利厚生がよい。また社員一人ひとりが優秀であるため刺激が多い。また、扱うサービスが生活者の課題を扱う性質のものであるため身の回りにも利用者が多く、モチベーションになる。さらに社員一人ひとりがユーザーと向き合う姿勢が強いので良い議論ができる。
・かなり低く、男性の場合共働きでないと結婚できない。又、管理職であっても年収がいいかというとそうでもないらしい。子供が欲しいという方は、日々節約する毎日かパートナーにもがっつり働いてもらうことになるだろう。給料面で不満に感じる人は転職していき、どんどん人がいなくなる上に、地方企業なのでいい人が入社することは稀。能力の高い人にシワ寄せがきているという印象
・評価⾯談が2回にわたってあるので、やっている業務についてアピールできる場を作ることができます。
・グレード制度が導⼊され、⾃分のスキルを⾒直すよい機会になります。まだ導⼊されたばかりですが、求もる⼈材像を⾔語しようとしている様⼦がうかがえます。
・厳しいKPI設定などはまったくなかった。競争する雰囲気等はなく、精神的に余裕を持って働くことができた。
・360度評価的なことは⾔っていたが、若者が若者を評価してらと⾔った感じなので、おままごと感があるように思う。個⼈の感情や好き嫌いが反映される余地が⼤きいように思う
・グレード制だが、給与とは無関係。
・とても⾵通しが良く、働きやすい環境にある。上司との接点も多く、常にコミュニケーションを取る機会がある。⼤企業になったとはいえ、まだまだベンチャー気質なので、好き嫌いはあると、思う。福利厚⽣も、特に突出していいところはなく、他のベンチャーと変わらず平均的である。⾃由な⾵⼟あり。
・社内の誰もやったことがないような仕事に次々アサインされるため、とにかく⼤変だがやりがいはある。未知の業務をやりとげてその分野の第⼀⼈者として社内に認識されると、部⾨外の⼈にもどんどん頼られるようになって楽しい。
・メディア露出を提案・管理する業務。知名度が高いため、ネームバリューのあるメディアとやりとりできる。社内に優秀な人材が多いため、多部署と連携することも勉強になる。
・【新しいことにチャレンジしやすいか】新しい取り組みを歓迎する風土があり、常にアイディアが求められています。
・【一番やりがいを感じる点】あまりない。新規サービスを立ち上げたいタイプには向かない。コードのリファクタとか技術選定とか、そういった技術ベースのタスクをこなすのが好きな人にはやりがいがありそう。
(引用元:キャリコネ、openwork、転職会議、カイシャの評判)
おわりに
毎日の料理レシピを提供してくれるクックパッドは、料理を毎日考えなければならない主婦の強い味方です。そのようなアプリなどを運営し、海外展開もしているクックパッドに転職して活躍したいと考えている人は、転職エージェントに登録して相談に乗ってもらいましょう。クックパッドは応募者も多いと予想される人気企業です。個人で転職活動を進めるよりもスムーズに転職を成功させられるでしょう。