6月に転職活動をはじめるメリットとは?


ライター:奥野 佑樹
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6月に転職活動をはじめるメリットは何でしょうか?この記事では、6月に転職活動をはじめた場合のモデルスケジュールと、メリット、デメリット(注意点)についてお伝えします。

 

6月は1年で2番目に採用が活発になる時期

パーソルキャリアの調査によると、6月は1年のなかで2番目に中途採用が活発になる時期です。

転職活動を始めるチャンスは今!中途採用が活発になる時期

四半期の期初となる7月入社を前提とした採用に加えて、夏のボーナスをもらった後に転職活動を始める求職者の動きに合わせた採用活動をしていることがうかがえます。また6月は、春入社の新卒採用が落ち着く時期でもあるので、そのタイミングで中途採用を活発化させる企業もあります。

(引用元:転職活動を始めるチャンスは今!中途採用が活発になる時期

6月に転職活動をはじめる場合のモデルスケジュール

そんな6月に転職活動をはじめた場合、モデルスケジュールは以下となります。

時期 やること
6月初旬 応募書類準備
転職サービスに登録、面談
応募書類のブラッシュアップ
6月下旬 求人応募
※書類通過率1~2割
7月上旬 1次面接~2次面接
求人選考応募
7月下旬 最終面接
現職のボーナス支給
8月上旬 内定獲得
年収、出社日交渉
退職交渉
8月下旬 最終出社日
有給休暇消化
退職
9月以降 初出社日

6月に転職活動をはじめるメリット

6月に転職活動をはじめるメリットは3つあります。

メリット1:夏のボーナスをもらってから退職できる

多くの日本企業は、6月~7月にボーナス支給となります。ボーナスを受け取ってから退職できるのは大きなメリットで、有給休暇消化期間に旅行へ行く資金へ充てたり、新しい職場に行くにあたり、ビジネスグッズ(カバン、時計)などを買い替えることもできます。

メリット2:企業の本気度が高い

6月に中途採用の求人が出ている背景は3つ考えられます。

  1. 上期首(4月)入社を見込んで計画した採用がうまくいかず、採用を急いでいる
  2. 既存の社員が賞与をもらったタイミングで退職を申し出られた
  3. 通年人手不足感の強い職種

(1)の場合、本来であれば4月に入社してほしい人材を計画通り確保できなかったために、人事部は現場から人材補充を急かされている背景があります。企業側はスピード感を持って採用したいと考えており、スキル、経験レベルが採用要件を満たしていなくても、書類選考に通るケースも考えられます。

(2)の場合、退職者の穴埋めポジションとして求人票が出るため、企業は即戦力人材を求めています。スピード感を持って決めたいと考えながら、採用要件は高めとなるケースも増えています。

(3)は、通年人手不足感が強く、求職者にとって売り手市場である職種です。たとえば、医療系の求人の他、専門性の高い法務職なども1年を通して有効求人倍率が高い状況です。

転職求人倍率レポート 2020年4月
(引用元:転職求人倍率レポート 2020年4月

doda求人倍率レポートによると、IT・通信系技術職、建築・土木系技術職、電気、機械系技術職はここ数年間有効求人倍率が4.0を超えている状況です。

また同じく、厚生労働省の調査によると、介護職の有効求人倍率も全国で4.0を超え、東京都内に至っては6.0倍以上との情報も。
(出典元:【東京】職種別有効求人・求職状況(平成29年度~)

いずれにせよ企業の採用に対する熱意、本気度も高いため、社会人歴が長い方も短い方も、この時期に動くメリットは大きいと言えるでしょう。

メリット3:夏季連休を有効利用できる

6月に転職活動をはじめた場合、早ければ7月~8月には内定を獲得し、退職交渉がはじめられる方も多いと思います。その場合、夏季連休を有効利用して、次の職場に行くまでのモラトリアム期間を設けられるのがポイントです。

最近では9連休以上の夏季連休を設けることに積極的な企業も増えていますから、もしも有給休暇が10日以上残っているのであれば、8月の半分以上を有給休暇にできます。15日以上残っていればほぼ1か月しっかり休んでから、気力満タンの状態で次の職場へ出社できるのもメリットです。

6月に転職活動をはじめるデメリット

一方、6月に転職活動をはじめるデメリットもあります。

デメリット1:天候に恵まれているとは言えない

ご存じのとおり、6月になると日本各地で梅雨がはじまり、梅雨が明けると本格的に夏日となるタイミングです。この時期に動き出す場合、身だしなみやエチケットには人一倍気を付ける必要があります。着替えを持っていったりするのが億劫という声も…。

また蒸し暑さや低気圧で体調に変化が起こりやすい時期です。体力に自信がない方は一度動き出してみた後、どうしても辛いようであれば天候が比較的落ち着いたあと、気候が良い時期、9月~10月の転職活動も視野に入れることもおすすめします。

デメリット2:ライバルが多い

6月~7月は夏季賞与をもらってから辞めようと考える方も当然多く、優良人材が一気に動き出すときでもあります。特に管理、企画系、事務系職の方はライバルが増える時期と考えてしっかり対策をしましょう。

ライバルに差をつけるためのポイントは書類選考で、競争に耐えうる職務経歴書を書くためには、自己の強みの理解が必要です。リクルートエージェント、パソナキャリアなど大手エージェントのキャリアアドバイザーに相談して、しっかり書類を作り上げることをおすすめします。

デメリット3:非公開求人も多い

退職者の穴埋めポジションや新規事業のための人材募集の場合、経営戦略上、同業他社への情報漏えいを警戒して非公開求人となるケースがあります。

非公開求人とは、転職サイトや自社ホームページでは公開していない求人のことで、基本的には転職エージェントなど人材紹介サービス経由での募集となります。

非公開求人になりやすい求人の特徴

1.大手・上場企業のホワイトカラー職
2.ダイレクトソーシングを行う外資系企業
3.VCから潤沢な資金調達を受けたスタートアップ企業の新規事業

このいずれかのポジションを目指している方は、転職サイトではなく転職エージェントに登録して求人紹介を受けましょう。

目安として、大手企業に入りたい方はリクルートエージェントマイナビエージェントがおすすめ。IT系であればマイナビIT AGENT。現在のご年収が750万円以上の方はハイクラス専門のビズリーチがおすすめです。

属性 サービス名
未経験に応募したい第二新卒の方 マイナビジョブ20's
大手企業のホワイトカラーを目指したい方 リクルートエージェント
IT技術職 マイナビIT AGENT
年収750万円以上
もしくは外資系企業
ビズリーチ

6月に転職をはじめてみませんか?

今回は6月の転職についてまとめました。

ポイントは、

  1. 夏季賞与をもらってから退職する
  2. 夏季連休を有効活用!気力満タンで次の職場へ
  3. 企業の採用意欲が高い時期
  4. ライバルも多い⇒プロに相談して書類を作りこもう
  5. 非公開求人への応募⇒転職エージェントから求人紹介を受けよう

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