8月の求人・求職状況


ライター:LeoOkamoto

7月の求人・求職状況

トピックス

6月の有効求人倍率が発表。
求人倍率は昨年4月からの緩やかな増加傾向が続いており1.27倍でした。求人数、求職者数ともに増加しています。

先月に続き、前年同月で見た新規求人数が増加(12.0%増)。

産業別では、「製造業」「宿泊業・飲食サービス業」が引き続き高水準を維持。その他の産業でも回復傾向が続いています。

データ詳細

一般職業紹介状況(厚生労働省)

一般職業紹介状況(厚生労働省)より

  • 有効求人倍率は1.27倍、前年同月の0.14p増
  • 求人数は前月の1.7%増、前年同月の15.1%増
  • 求職者数は前月ほぼ横ばい、前年同月の2.0%増

2022年6月の求人求職者状況
(引用元:一般職業紹介状況(令和4年6月分)について - 厚生労働省

求人数、求職者数ともに増加しています。
また、有効求人倍率もわずかに増加しました。

6月の新規求人数は前年同月と比較すると12.0%増でした。

また新規求人を産業別に見ると、

宿泊業・飲食サービス業(30.9%増)製造業(16.9%増)生活関連サービス業・娯楽業(16.7%増)情報通信業(13.5%増)などで増加となりました。

8月の転職ニュース

転職先 20代は転職による「キャリアアップ」より「キャリアチェンジ」を希望

20代は「キャリアアップ」より、経験していない業種・職種に挑戦する「キャリアチェンジ」を希望。実現したいことは、20代後半が「年収アップ」、20代前半が「興味を持っていた仕事への挑戦」(PRTIMES)

キャリアアップとキャリアチェンジ

(引用元:20代は「キャリアアップ」より、経験していない業種・職種に挑戦する「キャリアチェンジ」を希望。実現したいことは、20代後半が「年収アップ」、20代前半が「興味を持っていた仕事への挑戦」(PRTIMES)

株式会社学情は、20代の労働者に対して転職で実現したいことについてアンケートを実施しました。

調査では、20代の労働者は、転職において「キャリアアップ」よりも、未経験の業種・職種への「キャリアチェンジ」を希望する傾向が明らかになりました。

ただし「キャリアチェンジで実現したいこと」については、就業経験3年以上の「ヤングキャリア」と就業経験3年未満の「第二新卒」で差異がありました。

「キャリアチェンジで実現したいこと」について、ヤングキャリアは、「給与・年収を上げたい」という回答が最多なのに対して、「第二新卒」は「興味を持っていた仕事に挑戦したい」が最多でした。

もともとの興味があったものとはと異なる業種・職種に就職した方は、第二新卒のうちに「興味を持っていた仕事」へのキャリアチェンジを希望し、もともとの興味があった業種・職種に就職した方の中で、年収や今後の業界でのキャリアに限界を感じた方は、ヤングキャリアの段階でキャリアチェンジを希望するのかもしれません。

20代のうちは未経験の業種や職種への転職も比較的行いやすいですから、現職が自分に合わないと感じたり、今後のキャリアに不安を感じた場合は、思い切ってキャリアチェンジするのもいいでしょう。

求人 未経験可の求人は本当に未経験で入社しても大丈夫?

【“未経験可”の求人】実際に職種未経験で入社した21.4%が「未経験にもかかわらず高度なレベルを求められた」(PRTIMES)

未経験者にスキルは求められるのか

(引用元:【“未経験可”の求人】実際に職種未経験で入社した21.4%が「未経験にもかかわらず高度なレベルを求められた」(PRTIMES)

キャリアバイブルは、未経験可の会社への転職に関するアンケートを実施しました。

職種未経験可の求人に応募して入社した回答者のなかで、「未経験にもかかわらず高度なレベルを求められた」という方は21.4%、業種未経験可でも18.5%でした。

職種・業種どちらにおいても約2割が「職種未経験可能」や「業種未経験歓迎」という求人を出しながら、採用者に高度なレベルを求めています。

回答者の中には、「医療事務とかやったことないのにスピードは速すぎてとてもついていけなくてうつ病になって辞めました。」「面接の際に未経験の際は細かく指導や研修を行うと言っていたが、フォローが一切なくいきなり現場に放り出された。」という声が上がっています。

新たな職種や業種にチャレンジしようと考えている方にとって、「職種未経験可能」や「業種未経験歓迎」の求人は嬉しいものですが、なかにはこうした苦労をされる方もおります。

転職面接の際には、指導や研修の具体的なスケジュールを確認したり、実際に未経験から入社した社員の話を聞く機会を設けてもらうなど、事前にできる限り確認しておきましょう。

とはいえ、こういった話を持ちかけるのは難しい場合も多いと思いますので、転職エージェントを間に挟んで交渉してもらうのも良いでしょう。

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