せっかくの上京で後悔しないために~東京の転職事情とコツを大公開~

あなたは、東京への転職を考えたことがありますか?

筆者自身も高校を卒業してから上京して、就職をしました。一度都会生活に失敗し、地元に戻りましたが、その後すぐに東京で仕事を決めてカムバックしました。周りには、東京出身の友人も、上京組の友人も両方います。そして、東京に生活基盤のない、上京組ならではの共通するお悩みや壁はたしかに存在するようです。

それらを乗り越えて東京でイキイキと働いている人もいれば、壁を乗り越えられずに地元に帰った人もいます。

大学を卒業してから、しばらく地元で働いていたけど、変わらない生活に飽きてきたな…。
都会で働いている同級生は、楽しそうで羨ましい
自分も東京で働いてみたいな

いつか都会で暮らしてみたいとは思うけど、
友達や家族と離れるのはちょっと寂しいな…
東京の転職って、どんな感じだろう…?
孤独で病んだ時もありました…
貧乏で辛いこともありました…

多くの友人や、仕事関係の人と話してわかったのですが、実は、東京都への転職を成功させるためには、3つのポイントがあるんです。

それは、

  1. 東京の転職市場について知る
  2. 知ったうえで、抑えるべきポイントを対策する
  3. プロの力を借りる

…というわけで今回は、地元から東京への転職を考えている方に向けて、東京への転職についてまとめて知れる情報をお届けします!

お役立ち情報満載なので、ぜひ最後までお付き合いくださいね

1.東京って具体的にどんなところ?東京の転職事情の基礎知識

東京いえば、「仕事が多そう」「給料が高そう」「人が多そう」とうイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そのイメージは当たっていますが、具体的な「数字」や「傾向」を知らないかたも多いのでは?

そこでまずは、東京の労働市場、求人市場についてお伝えします。ニュースで報道されていることも多く、既に知っていることもあるかもしれないのですが、上京転職を考えるうえでぜひ知っておきたい知識なので、ぜひお付き合いください!

1-1 事業所数、労働者数ともにナンバーワン!


(引用元: 東京都総務局


(引用元: 東京都総務局

統計によると、平成28年6月1日現在の東京都の事業所数は68万5615事業所(対全国比 12.3%)。47都道府県にある企業のうち、1割以上が東京に集中しているのがわかります。労働者人口も、900万人を超えており、2位の大阪を倍以上引き離して、全国ナンバーワンです。

予想はしていたけれど、まさかここまで働き口も働き手も多いとは。
どんな会社が多いんだろう?

1-2 東京には、本社勤務のチャンスが転がっている!

あなたは、「支社、支店よりも、本社勤務は待遇がよく、よりレベルの高い仕事を任せてもらえるチャンスがある」と聞いたことはありますか?

実は、本社勤務のチャンスがあるのも、東京の特徴です。東京には、国会や国の機関が集まっており、大手企業が本社を置いています。

これは先ほどと同じ表なのですが、事業所数のうち、本社、本店の占める割合が大きいのがおわかりいただけると思います。


(引用元:東京都総務局

単独・本所・支所別に事業所数をみると、事業所数上位5都府県のうち、上位3都府県は対全国比で「本所(本社・本店)」の割合が「単独事業所」、「支所(支社・支店)」よりも高く、東京都は 16.5%となっていますね!

それでは、東京にはどんな仕事が多いのでしょうか?

1-3 「IT系」「研究所、法律業、広告業」「不動産」「金融」の比率が高いです。


(引用元: 東京都総務局

産業大分類別に事業所数の対全国比をみると、「情報通信業」が 34.5%で最も高く、次いで「学術研究,専門・技術サービス業」が 18.4%、「不動産業,物品賃貸業」が 15.8%となっています。そのほか、「金融業」12.6%、宿泊、飲食サービス業も12.8%となっています。

つまりここから言えるのは、IT系や金融系などの専門知識がもとめられる職種をはじめとし、宿泊、飲食サービス業など、比較的入りやすいといわれる会社もたくさん存在しています。

これなら、私にもできる仕事がありそう!
でも、実際に求人を出している会社はどれくらいあるのかな?

1-4 求職者1人にあたり、2.15件の求人が!東京都の有効求人倍率

ニュースなどでご存じの方も多いかもしれませんが、厚生労働省の「職業安定業務統計」によると、2018年12月の東京都の有効求人倍率は、2.15倍

有効求人倍率とは、企業からの求人数(有効求人数)を、公共職業安定所(ハローワーク)に登録している求職者(有効求職者数)で割った値です。

有効求人倍率2.15倍とは、求職者1人につき、2.15件の求人票があるという意味なんですよ

この求人には、ブラック企業のものなど条件の悪い職場もあるため、一概に「東京に行けば理想の職場が見つかる」とはいえません…。

しかし、「求人が多い」のはおわかりいただけると思います。

実際に、理想の働き方や職場に巡り合うためには、転職のプロの力を借りるのが手っ取り早いのですが、後半で詳しくお伝えしますね!

2.東京への転職で後悔しないために、押さえておきたい7個のポイント

会社も、働き手も、求人もいっぱいあることがわかりました。
でも、実際働きはじめてからのイメージや、お金のことがまだよくわからなくて不安だな…。

東京への転職を後悔しないために、考えておいたほうがよいことや、備えておいたほうがよいことをお伝えします。

2-1 応募先を絞ろう(面接に行く交通費対策)

まずは、「数うちゃ当たる先方ではなく、志望度の高い企業に面接を申し込む」のを前提に活動を進めましょう。

なぜなら、上京を伴う転職には、地元で転職する場合と比べて、お金がかかるからです。たとえば、面接に行くための往復交通費。高速バスを利用するという手もありますが、高速バスでの移動は思ったよりも疲労が蓄積するものです。かといって新幹線を毎回使うのも厳しい…。

実際に私も、日帰りの高速バス移動で疲れ果てて、「二度と高速バスを使わなくていいように、東京で稼いでやる!!」と決めました(笑)

よくある転職活動のセオリーとして、「たくさん応募するのが大事」と言われますが、これは居住地と転職希望地域が近い場合ではないでしょうか?

転職が決まる前に経済的な体力が尽きてしまっては、元も子もありません。転職が決まってからのほうが、むしろ、家賃や家電を揃えるためのお金がかかるからです。

なので、「数打ちゃ当たる」方式ではなく、やりたい仕事や興味のある仕事、そしてブラックではなさそうな会社をしっかり調べて、求人票を吟味しましょう。

そのためには、プロの力を借りた方がよいのですが、後ほど詳しくお伝えします!

2-2 給料は上がるが、物価も高いのを知っておこう(地方と比べて家賃が高すぎる!)

実際に転職活動をはじめて、求人票を眺めはじめると、「こんなに給料がもらえるとか天国かよ…」と思うかもしれません。

しかしちょっと待ってください!

地方と比べると、東京の求人はお給料が高いです。
一方、家賃、外食費、電車代など出ていくものも多いのです!

大手人材紹介会社パーソルキャリアの調査によると、東京都の平均年収は、448万円(男性497万円、女性388万円)で、全国平均のトップです。東京への転職で、給料アップはまず間違いありません。


(引用元:doda

しかし、繰り返しになりますが、物価が高いのも特徴です。ランチ代、交際費など諸々の出費がかかるほか、家賃がとにかく高いです。地方から引っ越しされる方は、今のご自宅より確実にワンランクかツーランクは住まいのグレードがダウンします。

一人暮らしの方に人気の間取りと言えば、1R~1K,1DKですが、通勤に便利なエリアの家賃は、月に約6万円~9万円。これを1年間払うと、家賃だけで70万~100万円の出費になります。


(引用元:SUUMO

そのため、たとえ給料が上がってもむしろマイナスになることすらありえます。特に、転職したての経済的に安定していない序盤は、本当に生活が厳しいです。

以前勤めていた会社の後輩は、お金がなさ過ぎて豆腐とお米で生活していると言っていました。

東京=給料高い=すぐに華やかな生活を送れるという早とちりをしないように気をつけましょう。とはいえ、キャリアを重ねていけばいくほど、年収アップは見込めます。東京で刺激を受けながら、キャリアアップするのは楽しいですよ!

2-3 どこに住みたいかのあたりをつけておこう

転職活動が進んできたら、ある程度、どこに住みたいかを考えておくのもおすすめです。

東京は、比較的コンパクトな街で、地方と比べて電車代も比較的安上がりな傾向にあります。

しかし、ターミナル駅に混雑が集中する傾向にあり、リモートワークやフレックスを導入している職場ではない限り、満員電車は避けられないでしょう。

かといって、千葉、神奈川、埼玉に住むのは考えものです。近県に住めば家賃は多少低く抑えられますが、その分通勤時間が伸びがちです。

神奈川~東京に向かう路線、東京~神奈川に帰る路線の混雑具合は超つらいです。

たとえ満員電車に乗ることが避けられないとしても、1時間以上逃げ場がないのと、10分で済むのとでは話が違ってくるのではないでしょうか?

転職先の会社にもよるかもしれないのですが、「どのエリアに住むか」をよく検討しておきましょう。
以下に、東京のターミナル駅と、住むのにおすすめの駅をいくつか紹介します。

東京駅周辺

乗り入れ路線:
東海道線(宇都宮線・高崎線、常磐線、上野東京ライン)、京浜東北線、山手線、中央・総武線、横須賀線、京葉線、東京メトロ丸ノ内線

東海道新幹線、東北新幹線の起点となるターミナル駅。JR東京駅の2018年度の1日平均乗車人員は467,165人で、新宿駅と池袋駅に次ぐ3位。駅の西側は高層オフィスビルが立ち並ぶ丸の内・大手町。丸の内には三井住友銀行や三菱UFJ銀行といったメガバンクをはじめ、巨大企業の名前が軒を連ねます。大手町には読売新聞、日本経済新聞、産経新聞社などの大手新聞社など、こちらも大手企業の名前が並ぶ。東側の八重洲口は長らく飲み屋街として親しまれており、夜は多くのビジネスパーソンでにぎわいます。

東京駅周辺に通勤するのにおすすめの駅

・錦糸町駅(家賃・1K:75,500円、1R:85,500円)
東京駅まで総武線で8分。駅ビルには衣料品ブランドから飲食店まで揃っており、駅周辺にはスーパーやドラッグストアもあるなど生活に必要なものはすべてまかなえる。東京スカイツリーも徒歩圏内で家族連れにも休日の楽しみに事欠かない駅。総武線を含めた3路線通っており、新宿や渋谷などの繁華街にもアクセスしやすい。都内外のベッドタウンに比べると若干家賃は高いが、コストパフォーマンスはよい。

・南行徳駅(家賃・1R:42,500円、1K:53,000円)
東京メトロ東西線で約30分。都心に比べて家賃が安く、東京駅まで地下鉄で一本。大手スーパー「イオン」をはじめ、商店街などもあり、生活に必要なものは揃う。内科や保育園・幼稚園も多く住みやすさはピカイチ。えんぴつ公園の愛称で親しまれている南行徳公園はアスレチックがあり、子どもと休日を一緒に楽しむこともできる。

新宿駅周辺

乗り入れ路線:
山手線、総武線、埼京線、中央線、湘南新宿ライン、京王線、京王新線、小田急小田原線、西武新宿線、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ副都心線、都営新宿線、都営大江戸線

東京の副都心、新宿に位置するターミナル駅。1960年代ごろにはじまった都市開発により急成長。一日の平均乗降車数は350万人を超えており、ギネス世界記録にも掲載されている。
日本随一の繁華街でエリアも広いが、ビジネス街は東京都庁周辺の西新宿地区。京王プラザホテル、住友ビル、三井ビルと200mを超えるビルが次々と建てられた。バブル前後以降も度々再開発が行われ、2008年に建てられたモード学園コクーンタワーは新宿の新たなランドマークビルとなっている。

新宿駅周辺に通勤するのにおすすめの駅
抜群のアクセスを誇る新宿は、都内外のどこからでもアクセスできる。しかしながら、通勤ラッシュの激しさも国内トップクラス。快適な通勤を望むなら、各沿線の始発駅をチェックするとよいでしょう。

・三鷹駅(家賃・1R&1K:7万円)
JR総武線の始発駅で約20分。東京・千葉方面行きの総武線各駅停車のほとんどが当駅始発。そのため、満員電車を横目に座って通勤できるのがありがたい。1R・1Kで7万円と若干相場より高めだが、新宿のみならず、中央線の各駅にアクセスできるなど生活・娯楽の両面で充実している。

・光が丘駅(家賃・1R&1K:6.5万円)
都営大江戸線の始発駅で約25分。始発駅のため、三鷹駅と同様、座って通勤できるのが強み。特に朝はありがたい。通っている路線が、地下深くに建設されており、地上に上がるまでの時間が長い都営大江戸線のみというデメリットはあるが、都内有数のベッドタウンの名にふさわしい住みやすい街。光が丘駅の周辺には公共施設や病院など生活に必要な施設が揃っており、子育て世代に人気。

池袋駅周辺

乗り入れ路線:
山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線、西武新宿線、東武東上線

「東口に西武、西口に東武」で知られる池袋。相次ぐ鉄道の開業とともに盛り場となり、百貨店全盛期にはパルコを中心に高度経済成長期の日本の暮らしと娯楽を支えました。池袋東口はランドマークであるサンシャインシティを中心にショッピングビルとオフィスビルが入り交じる混然とした街。一方の西口は東京芸術劇場や歴史的建造物やスポットや大手私立大学のキャンパスなど、芸術の街としての側面を持つ文教地区。同じく副都心の新宿・渋谷と比べて独特の個性を持ちます。

池袋駅周辺に通勤するのにおすすめの駅

・赤羽駅(家賃・1R:80000円、1K:95000円)
駅前には大きなショッピングセンターをはじめ、スーパー、商店街などがずらりと並んでいる。
・江古田駅(家賃・1R:60000円、1K:70000円)
西武池袋線で約10分。音楽大学など芸術系を中心とした大学があり、アートな雰囲気漂う個性豊かな街。学生街の顔を持つため、ラーメンをはじめとしたリーズナブルな飲食店に強みを持ち、一人暮らしの社会人にもおすすめ。

渋谷駅周辺

乗り入れ路線:
山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ銀座線、東京メトロ半蔵門線、東京メトロ副都心線、京王井の頭線、東急東横線、東京田園都市線

若者の流行の発信地として知られる渋谷。数々の私鉄を買い上げ、のちの東急グループにつなげた五島慶太が、阪急財閥の小林一三にならって渋谷をターミナル駅として開発したことで都内屈指の商業地になりました。1970年代からはPARCO、マルイ、渋谷109などが営業を開始。東急に加えて、旧セゾン系を中心とした若者向け商業施設がしのぎを削って時代に応じたファッションを発信し、日本の消費文化を支えたことで知られています。また、ライブハウス、劇場、映画館など独自の文化圏を形成しているのも特徴のひとつで。個性的な作品やミュージシャンを次々と発掘し、90年代には「渋谷系」として大きく花開きました。
現在はこれらの施設が老朽化で節目を迎える一方、駅前の大規模再開発が行われている最中。ビジネス街としては、大手国産IT企業が集まる日本のシリコンバレー、通称「ビットバレー」としての側面も見せつつある。

渋谷駅周辺に通勤するのにおすすめの駅

・学芸大学駅
東急東横線で渋谷駅まで8分。学生街だけあり、生活に必要なものが比較的安価で揃っている。駅を少し離れると閑静な住宅街が広がり、緑の広がる公園も備えている。

・明大前駅
京王井の頭線で約10分。学芸大学駅と同じく学生街で、生活のしやすさに強みを持つ。京王線と京王井の頭線の2つの路線が交わっており、渋谷駅までは乗り換え無しで約12分、新宿駅も10分程度で到着するなどアクセスが抜群!

品川駅周辺

乗り入れ路線:
山手線、東海道本線、京浜東北線、横須賀線、京急本線

日本最古の駅にして、2003年に東海道新幹線の駅となったことで大きな注目を集めた品川。現代的な高層ビルが立ち並び、数々の大企業が居を構える日本を代表するオフィス街へと変貌を遂げました。また、山手線40年ぶりの新駅である高輪ゲートウェイの隣駅ということもあり、さらなる盛り上がりを見せています。

品川駅周辺に通勤するのにおすすめの駅
・蒲田駅
京浜東北線で約10分。品川駅だけではなく、都内の各駅にも通勤しやすいのが特徴で、駅周辺には多くの飲食店がある。駅前でよくホームレスが寝泊まりしているため、女性にとって治安がよいとはいえないのがデメリットだが、遅くまでやっているスーパーがあるなど一人暮らしには便利な条件が整う。

【注意】武蔵小杉駅は避けよう
神奈川県川崎市にある武蔵小杉駅。JR横須賀線・湘南新宿ラインならびに南武線、東急電鉄の3路線乗り入れで一見便利だが、JR横須賀・湘南新宿ラインとその他のプラットホームの乗り継ぎで5分以上歩かされます。その割に家賃が高く(神奈川県で横浜駅に続き2位)、人口が飽和していて駅が激混みのため、引っ越し先候補からは真っ先に外したい駅です。

2-4 転職前の上京はNG!

なんだかやる気がわいてきたな。
よし!スムーズに転職するために、早めに引っ越しをしよう!
ちょっと待ってください!それ、危険です!

転職前に上京するのは避けましょう。とにかく避けましょう。

なぜなら、新生活をスタートするのには、思ったよりもお金がかかるからです。

たとえば、引っ越し。新居を契約する際は、家賃だけではなく、敷金、礼金などの初期費用がかかります。家電や家具を揃えるお金も必要です。(物件にもよって異なりますが、平均で50万円くらいになると思います)

正社員転職が決まらないまま生活をスタートさせた場合、アルバイトや派遣で生活をすることになりますが、転職活動へのモチベーションが低下し、そのままズルズルと非正規雇用として生活することにもつながりかねません。

また、転職先によっては、地方から出てくる場合、引っ越し費用を会社が出してくれたり、寮があったり、条件付きで家賃補助があるとの情報も。会社負担で引っ越し費用、家賃が浮くなんて最高のメリットですよね。

先に東京で生活をしてしまうと、この恩恵が受けられない場合もあるのです。

たしかに、地方から上京を目指すのは簡単なことではありません。面接で交通費もかかります。しかし、転職が決まる前に上京するリスクやデメリットと比べれば微々たるものです。

繰り返しになりますが、東京に引っ越すのは、転職先が決まってからにしましょう。

2-5 家族、恋人に知らせておこう

東京への転職を考え始めたら、まずは家族や恋人に相談しましょう。理解や応援を得るためです。

急に東京に行くなんて言ったら
泣かれるかもしれない…
反対されるかもしれない…

そう思うかもしれません。たしかに、家族はさみしいでしょうし、恋人にも泣かれるかもしれません。そのことに罪悪感をおぼえるかもしれません。

しかし、東京への転職を考えている以上、それは避けて通れない道なんです。

あの堀江貴文さんも、著作「捨て本」のなかでこう言っていました。

捨てることに踏ん切りをつけられず、現状にとらわれたまま、新しい世界へ飛び出していくことはできない。
まとわりついたものを切り捨て、堂々と「見送られる側」の人生を行こう。

(引用元:堀江貴文「捨て本」徳間書店)

また、必ずしも反対されるとは限りません。たとえば、恋人なら、時間差でついてきてくれるかもしれませんし、一緒に新しいチャレンジができるかもしれません。

そういうわけで、大切な人がいる場合は、早めに知らせておきましょう。

(恋人に限って言うと、仮に別れることになったとしても、新しい出会いのチャンスはいくらでもあります。それは別の機会に…)

2-6 遊ぶ場所や息抜きについて調べておこう

東京へ転職する人の多くが、一人暮らしをすることになると思います。そこで重要なのは、孤独対策です。

東京の人は、よくも悪くも周りに無関心です。地元にいたころの、言葉にはなんとも言い表しづらい「監視し合っている感じ」からは逃れられます。一方で、冷たいと感じたり、孤独を感じたりするかもしれません。

幸いにも、東京にはたくさんの遊び場があり、コミュニティもあります。インターネットで少し探せば、自分の趣味に合うイベントも見つかります。

新しい友達やコミュニティと出会えそうなところを探し、心のよりどころを作っておくとよいかもしれません。転職活動へのモチベーションも高まりますね!

2-7 転職活動の仕方を考えておこう

東京への転職活動を考え始めたあなたに、一番考えてほしいのはこのポイントです。東京への転職を自力で実現するのは本当に大変です。

  • 応募したい求人を自分で探す
  • 志望動機を考えたり、自己PRを考えたりなど、書類作りこむ作業
  • 企業との面接日の調整
  • 年収交渉

これらをすべて自力でやらなければいけません。特に地方から上京を目指す場合は、そうではない場合に比べて、面接のための交通手段確保などやることが多いです。

そこでおすすめなのは、プロの力を借りることです。

ここからは、東京への転職を目指す方におすすめの転職サービスについてお伝えします。

3.転職のプロの力を借りる -転職エージェントについて-

上京する方におすすめの転職サービスといえば、転職エージェントの存在が挙げられます。

転職エージェントって?

転職エージェントは、仕事を探している方と、働きたい人を探している企業の橋渡しをするサービスです。一度登録すると、あなた専門のキャリアアドバイザーから、キャリアカウンセリング、求人紹介、履歴書の添削、面接サポートなど、転職に必要なサポートをすべて無料で受けられます。

面談のために、東京に行かなければいけないの?

多くの転職エージェントは、カウンセリング拠点を、東京や神奈川、大阪などの大都市に展開しています。しかし、心配する必要はありません。今は、地方在住の求職者のために、電話面談をしてくれるところも、多く存在します。

本当に無料なの?どうして無料なの?

転職エージェントサービスは、人材を紹介し、内定した時点で「仲介手数料」を企業側から受け取ることで、売り上げが立つビジネスモデルです。そのため、転職希望者側は、一切費用がかからず、手厚いサポートを受けて転職することができちゃうんです!

地方在住者が転職エージェントを活用するメリット

地方在住者が、転職エージェントを活用するメリットは、2つあります。

(1)「転職エージェントは、大手企業&優良企業の案件を握っている」

転職エージェントは、大手企業やよい条件の企業を多く握っており、求職者の経歴に合わせて、おすすめの求人をピックアップしてくれます。そのため、自力で求人を探す場合と比べて、効率がよいのです。

(2)「交渉を代行してくれる(面接日、年収など)」

地方在住者の方にとって、転職活動の壁になる交渉事を代行してくれるのも、転職エージェントの強みになります。たとえば、面接日の調整だと思います。特に働きながらの場合や、有給を使いながらの場合は、面接日を調整するのも一苦労ですし、企業と直接交渉するのは気が引けるかもしれません。

また内定が出た後の年収交渉をしてくれるのも転職エージェントの強みです。上京する場合、多くの費用が必要になるので、できれば高い給料で働きたいですよね。しかし、お金のことは自分からは言い出しづらいもの…。

転職エージェントは、企業との交渉ごとに慣れているので、こちらの要望をうまく相手に伝えてくれます。波風を立てずに、さわやかに転職を決めたいあなたにもおすすめです。

上京を検討している方におすすめの転職エージェント

「今すぐ」の転職にも、「1年後」の転職にも。『リクルートエージェント』


リクルートエージェントは、株式会社リクルートキャリアが運営する日本最大級の転職エージェントです。東京でリクルートエージェントを利用するメリットは、大手企業ならではのネットワークで、数多ある求人からあなたに合った求人を紹介してくれるところです。また、第二新卒からハイキャリア(30代、40代)の採用まで幅広く対応できるのも強みでしょう。

今すぐの転職を希望する方にも、1年後の転職を希望する方の話や相談にも乗ってくれるのが特徴です。「家庭環境」や「希望する働き方(たとえば、副業したいなど)」も丁寧にヒアリングしながら転職をサポートしてくれるのもありがたいところです。

リクルートエージェントのすごいところは、徹底した企業研究と取材を重ねているところです。綿密な取材と情報収集力で、リクルートエージェント独自の「AGENT REPORT」を作成。表には出てこない企業情報を、求職者へ提供してくれるとのことです。

さらに、書類添削はもちろんのこと、希望者には電話での面接練習をしてくれるとの情報も!(※回数制限あり)。「頻繁に上京するのが難しい、でも面接対策をしっかりしたい…」そんな方にはありがたいサポートではないでしょうか?

もしも転職エージェントで迷ったら、一度はリクルートエージェントを利用してみるのをおすすめ致します。

リクルートエージェントに登録する

リクルートエージェントってどんな?実際に口コミを見てみる。

まとめ

家族にも恋人にも、転職エージェントにも、早めの相談が吉◎早めに動き出して、軽やかに転職を決めよう

今回は、東京への転職を目指すあなたに向けて、基礎知識や、上京にあたり心がけたいこと、そして頼れるプロの転職エージェントの存在をお伝えしました。

上京の転職には、周りの理解と、プロによる応援が欠かせません。周りを上手に巻き込んで、よい未来が開けますよう応援しています!

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